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なぜ、 「くだらない」 ?

umidas耕作所の衣笠です。

社会、組織、教育・・・すべては、ある目標や目的に向けてシステム的に機能させていくために存在しています。しかし、そこにある「正しさ」と個人がゆたかに生きて行くこととは、残念ながらイコールではないことが多々あります。人々の心の中でひっそりと自身に対して微笑みかける「くだらない」。
実は、それが自身の生きる喜びや生きがいにとっては、かなり重要だったりします。
それなのに、あまりにも個人的でかつ「くだらない」ので、社会や他人に対しては堂々とは吐露しにくく、感覚的な要素が言語化しにくく、さらには社会的な正義を振りかざした言葉には圧倒されるばかりで、「くだらない」の存在自体を自分自身が忘れてしまう不幸が起こったりします。
さて、これでよいのでしょうか?
生きるゆたかさとは何でしょう?
まだ、システム化されていない余白に、素直にもっと目を向けてもよいのだと思います。人からは、いくら「くだらない」とか「無駄」とか言われようが。
umidas耕作所の私たちは、あなたの中にある楽しい「くだらない」に耳を傾けます。そして、少しほぐしたり、解放したりするお手伝いができればと思っています。
そこから楽しい新たな共感や人つながりとなり、ゆたかな日常が広がっていくことを信じて。

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