アフロとおふろ その2

umidas 耕作所の衣笠です。

アフロ姿のにいちゃんが銭湯のおふろに入っている。
この光景だけで、なんとも微笑ましいではないか。
さらに、その姿でおふくろの話をしているとなると、さらにその場面は加速的に微笑ましくなっていく。
これは、絶妙な違和感があるゆえに醸し出されるゆたかさではないかと思う。
あまり知られていないが、アフロの絶妙違和感と微笑幸福感は、現在、フィンランドで研究が進んでいる分野でもある。(らしい?)
世の中は、この絶妙な違和感によってゆたかになっていくことは間違いなさそうである。
絶妙な違和感は、偶然そこにあるのでなく、自分のまなざしによって創り出されていくものかもしれない。
さあ、まなざしを磨こう。
その先にある微笑幸福を信じて。

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