くだらなさから生まれるゆたかさ

umidas耕作所の衣笠です。
このumidas耕作所は、日本一くだらないことをしつつも、その中にこそありえるゆたかさを生み出していけるNPOにしたいと思って立ち上げたものです。
社会では、多くのルールや正義が掲げられています。
人はひとりでは生きていけません。そのためには、ルールや正義は必要です。
それは社会的責任や義務といった言葉で語られ、その言葉に対して、「くだらなさ」はなんとも無力です。そう、無力なのです。
社会的言葉の前では「くだらなさ」は小さく小さくなって、何もできない小さな置物ようになってしまうのです。
でも、これで人はしあわせになれるのでしょうか?
心がゆたかになれるのでしょうか?
ちょっとモヤモヤとした自分を感じている人も多いのではないでしょうか?

「くだらない」ことに一生懸命夢中になっている時、感じませんか?しあわせでゆたかな時間を。

そこで、堂々とくだらないことしてみましょう、そのことが人の心をゆたかにしていくと掲げることにしました。

さらに、そのくだらない中で共感しあうものがあれば、そこで生まれる人つながりって、本当に人と人との人間的なゆたかなつながりになるんじゃないかなぁと。

こんな社会的意義を掲げて突き進もうとしているのが、このumidas耕作所です。

そのための手法は無限にいろいろとありそうでおもしろそう。これは、やってみるしかないなぁと。
大きく出て「くだらなさ」で人を、社会を、世界を救おう、ですね。

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