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第1回:コラムがスタートです

初めまして。
LINE公式アカウントで【わたしたちが海のためにできる事】を書かせて頂いたりと、うみハマの運営を陰ながらお手伝いをさせて頂いております、水波(みなみ)と申します。
【わたしたちが海のためにできる事】投稿記事その①  投稿記事その②

今回から海洋環境問題についてのコラムを担当させて頂きます。
環境問題なんて言うと堅苦しい専門的な事の様に感じてしまいますが、こちらではゆる~く、皆さんと考えや意見を共有出来る様な場にしたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します(^_^)

LINE公式アカウントの【わたしたちが海のためにできる事】をご覧頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、第1回目の今回は私が海洋環境問題、特になぜ海洋ゴミ問題について考える様になったのか、そのきっかけのお話をしたいと思います。

私は幼い頃から海が大好きでしたが、学生の頃まで『海洋ゴミ』についてあまり考えた事はありませんでした。
海に行っても、砂浜や岸壁にゴミが溜まっているのを見て『ゴミがすごいなぁ』と思う程度で、それだけでした。
そんな中、実習の一つとして行ったのがビーチクリーニング(海岸清掃)です。
ゴミ袋を持ち、砂浜やブロックの隙間など出来る範囲でのゴミ拾い。砂浜に捨てられた花火やタバコは勿論、ビンや缶、ペットボトル、ロープや浮きなどの漁具からタイヤ、ドラム缶まで様々でした。

漁具と思われる絡まって塊になったロープ類。

その中でも特に多かった物がペットボトルや容器などのプラスチックゴミ。劣化しボロボロになった物もありました。

そしてそんなゴミと混ざって見つけたのが、身体に釣り糸がグルグルと絡まり、ボロボロの姿になった海鳥(ミズナギドリ)の亡骸でした。
まるで縛り上げたかの様に複雑に絡まる釣り糸に、なぜこうなってしまったのか疑問に思っていた中、恩師より『捨てられた釣り糸に絡まり、溺死、餓死する海鳥もいる』と言う事を教えて頂き、とても衝撃を受けました。
またその際に、実際にウミガメの胃から取り出したビニール袋を見せて頂き、これらの出来事が私自身が海洋ゴミ問題について考える原点となりました。
その後、海洋ゴミについて調べ始めると、自身が体験した事は氷山の一角で、現実はもっと深刻である事を知り、現在に至ります。

日常生活の中できっかけを見つける事は容易ではありませんが、このコラムがきっかけになれればとても嬉しいです。

次回も海洋ゴミについてお話したいと思います。それではまた(^_^)

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