海光 哲(筆名) / 酒乃上不埒(俳号)
浅草名物「太陽特製餃子」で呑る 香味野菜が旨い「ニラそば」 半チャーハンなのに普通サイズ 1.浅草名物「太陽特製餃子」で呑る 吉原から浅草方面へ抜ける国際通り沿いにある【太陽】 気になっていたけど、意外と半端な距離にありお邪魔したことなかった。 町中華の動画を始めようとなった時に、映画やTVドラマでも撮影されているここにしようと思い立ったのです。 何と言っても、浅草名物の「太陽特製餃子」も食べてみたかった。 まずは町中華に行くと大抵発注する「ザーサイ」と瓶ビールから
はじめまして、編集者で、同人作家の海光哲です。 浅草の新吉原の酒屋で生まれ、期待通りの酒呑みに育ちました。 昭和末期、附属高校から大学へエスカレーターで進学したいわゆるバブル世代最期のメンズでございます。 商社に入ったものの、物書きの夢を描き何故か出版社へ転職した阿呆です。 車、アウトドア、グラビア、ファッション、ラグジュアリー、フリーペーパー、カルチャー等様々なジャンルのメディア事業で、編集から取次営業、広告から製作、イベント運営と実に多くの職種の経験を積ませていただき
吞むのが好きでした 呑むのが好きでした。 いや今でも毎日のように呑むのだけど。 商社から出版社へ転職を繰り返して、がむしゃらに働いた20代、30代。 人に会えば呑むのが常、誰かれ問わず出会いがあれば呑みに誘っていた。 呑みと聞けば無条件に参加するパブロフの犬状態が続いた若かりしわたし。 無気力症候群到来 出版バブルが崩壊して、世の中に沈滞ムードが流れても惰性で吞む。 いつしかそんな外呑みに魅力を感じなくなってしまったのよね。 東日本大震災で世の無情を知り、コロナ禍で隣