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5月6日 ヤキモチ?心配?させたいわけじゃない(16)

二日酔いの誰かさんはゴロゴロ過ごしたらしく、夜にはどうにか復活したよう。

わたしは昼間に施設にいる母に会いに行った。
肩の荷がおりたようですっきりした。

あまり自撮りは撮らない。
なにしろうまく、可愛く撮れない。
元は可愛いのに、嘘笑笑

いつも構えて撮ってしまうし、よく見せたいと思ってしまうのだろう。
自然に笑う写真など無いなー。

車の中で撮った写真、まあまあ撮れて彼に送る。
おっ!と言う声が。
それから出かけて帰ってきてからまた青空の下、撮ってみた。
自然に笑うことが出来て彼に送る。

彼のこと考えると柔らかい表現になるんだな、と自分で思った。

彼に話した。文字ではうまく伝わらないね。
まだ続いてたんだね、って言われて、いや、そうじゃないってわかってもらうのにずいぶんかかった。ヤキモチ妬かせたかったの?心配させたかったの?って言われて、言わなければそれはそれで済んだろうけど。
ヤキモチも心配もさせたいわけじゃないよ。知らなければ良かったかな?ごめんねって。
わたしが彼の立場だったら激しく動揺してたね。

でも本当は心配だったって、あとでポツンと言ってた。

あとで何かで話すのと、どっちが良かったのだろう。

今週の日曜日は会えそうだけれど、どうなるのかな。会わないって言われたらどうしようと思った。

わたしもやきもちは車に乗るたびしてるよ。
なんで?
男の人にはわからないかも。
わかんない。
そんなの言ったら人がかわるたびに車変えないといけなくなるよって。
ローン組んで車買うか?って言うから
いい、わたしのシートだから。って言っといた。

お互い小さな、大きなやきもちや心配は心の中にある。
過去の人のことはなにも思ってない、と言う言葉を信じよう。

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