ずいぶんな、お久しぶり
こんにちは。海音です。
だいぶ、いや、ものすごく、お久しぶりです。
いつの間にか部屋を抜けていく風が秋を届け始めています。
皆様は、変わりなくお過ごしでしょうか。
海音はというと、ひょんなきっかけから、自分を見つめなおすことになって、そこに時間をかなり費やしていました。
昔から、自分のこととなると、効率が悪くなるんですよね。
家事や仕事は、見て学んでいくことができるので、わかるまでにさほど時間はかかりません。
その一方で、自分の内面となると、今まで定期的に見つめる時間を取らなかったせいか、すごく手間取る。
まず、自分の気持ちなのに、こっち向いてくれない……。
そんなことあるわけないじゃん、と思うかもしれませんが、本当なんです。
声を聴こうにも、奥のほうにありすぎて、たどり着けない。
たどり着いても、開き方を忘れている。
そんなこんなで、月が替わってしまいました……
それで、答えが出たのかというと、そうでもないのが、この話のポイントです(?)
まだまだ前途多難、太平洋の真ん中に漂っている感じ。
それでも日々は、過ぎていきます。
自分のペースで、無理なく進んでいこうと思っています。
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