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【omiai②-3】Bさんはもはやお兄ちゃん【終】【マッチングアプリ】

最近何かと忙しい日々を過ごしていて
やりたいことも手に付かず。
疲れて寝てしまう日々を過ごしています。
コツコツいろいろやってはいるけど中途半端。
マッチングアプリで人と会うことも
最近はゼロです。(やる気はどこへ?)

なので、もはや3ヶ月前くらいのBさんの話を
記憶をたどりながら書きます。


今日で最終回、Bさんです。

1回目はコチラ
2回目は
コチラ

3回目のデートも1回目同様美術館。
Bさんが行きたいと言っていた展示を見に行きました。

昼間のデート。
本当にびっくりするくらい健全。

けど、3回目ですがやっぱり敬語は抜けません。
というか3歳年上のBさんから敬語やめていいよ
って言われないと年下の私としてはなんとも
崩し難いのです、、、。
若干のタメ口を混ぜつつ会話。

もはや、先輩!という気持ち。
でもアプリで会ったということから
先輩よりも近いお兄ちゃん!みたいな?(笑)
先輩よりもフランクな感じ。

ちなみにBさん、本当にスペックは高いんですよ。
きっとアプリやってたら一瞬で彼女出来ると思います。

こんな進展のない私なんかに時間を割いてくれて、、ありがとうでしかない、、。

手も繋ぐこともなく。

お昼を食べて、美術館に行き、少し買い物をして終了。

、、、終了?!

これだけ?!

はい。これだけです。

これが最後のデートでした。

特にお互いまた誘うこともなく。
進展がないとジャッジしたのでしょう。

いや、もっと早くその決断は下せたよ!!!

というところなんですが。(笑)

でもBさんのような方に出会えたのは私にとっても刺激になりました。

頭も良くて日々勉強しているんだろうなという印象もあり、私のどうでもいいアイドルの話もちゃんと聞いてくれたりする人だったので、あまりそういう人っていないから。

とても素敵な人だったなと思います。

好きになれなかったのが残念。

もう少し時間をかけて会えばきっと、、
同じ会社だったら憧れの先輩だっただろうな、、

出会い方がこれじゃなければずっと慕いたいような人柄でした。

Bさんの人生に幸あれ。
ついでに私の人生にも幸あれ。


【Bさんの話おわり】

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