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ヤマザキ春のダンゴ祭り🌸

この季節がやってきた!
もっぱら花よりダンゴのスタッフかよこです。

ダンゴはダンゴでも。
美味しい甘い団子ではなく、かわいい愛らしいダンゴちゃん♡

つぶらな瞳。愛くるしいフォルム。
はい、全部ツボです。

頭上部分に見える「天使の輪」は、幼魚のときにしか見れない貴重な瞬間なんです。この天使の輪は、成長と共に消失していきます。

お団子のような、丸い体形の小さなお魚。
ダイバーのアイドル ダンゴウオ について
少しお話したいと思います。

ダンゴウオの仲間ってどんな魚?

膨らんだ小さな風船。お団子や、お菓子の金平糖のように見えることから「ダンゴウオ」「フウセンウオ」「コンペイトウ」と、名づけられています。腹びれが変化してできた吸盤がお腹にあって、岩や海藻にはりついて生活。
ちょっとやそっとの流れには流されない!
海水魚ですが、泳ぎが得意ではなさそうで…。
動きはぎこちない。、笑

成魚のダンゴウオ

ダンゴウオ(団子魚)
「大きさ」成魚で2cm。幼魚は豆粒サイズ。
「特徴」色の変化が大きく、赤や緑、茶色など多様。
「食性」顔に似合わず肉食系、1㎝以下の甲殻類を食べる。
「住む場所」北半球の冷たい海。日本では、青森県以南。水深20mより浅い岩場に生息。岩や海藻にはりついて生活。冬場は産卵のために浅瀬にやってきて姿を見ることができるため、「真冬のアイドル」としてダイバーに愛されています♡

草餅、桜餅、みたらし団子と色はいろいろ
上記にある写真の子たちは、みたらし系。茶色っぽい海藻をじーーーっと探してみたら、うまくカムフラージュしてますよ。それぞれの体色は (緑や赤、黄色、ピンクなど) 様々で、食べ物や環境によるといわれています。

イクメンのダンゴパパ
ダンゴウオはオスが、フジツボの殻や穴などに産卵巣を作り、そこにメスが訪れて産卵します。「オレが守るぜ!」と、男前なダンゴパパが卵を守ります。メスの産卵後、オスは産卵巣の入り口内側に吸盤で吸着し、入り口を塞ぐようにして卵が孵化するまで守ります。

かわいくて。モチモチで。肉食系ギャップからの、イクメンというトリプルパンチをくらったところで…ダンゴに会いたい!いつなの?!
みんなの声が聞こえた気がする。
お待たせしました。

RAPPA FUN Diving Tour
in 鳥取 田後

日程:2023年4月15日(土)
内容:2ボート&グルメ観光
ご参加資格:アドバンス以上


予定してるグルメ観光を少しチラ見せ

RAPPAといえば…omamemame。
そして向かう場所は、鳥取県。
鳥取砂丘の砂を使って焙煎された
鳥取県ならではの砂焼きコーヒーがあるとか!
味わいに行かなきゃ!ね!!

すなば珈琲さん。絶対行きたいんだが!

さらに、砂丘珈琲のパウダーがけられた
ソフトクリームがあるんだって。、、
えーーーー!気になる!!!!

鳥取といえば、21世紀梨

さっぱりして食べやすい!
これから暑くなると無性に食べたくなる。
鳥取砂丘で有名な「 梨ソフトクリーム
たべたーーーーーーい!!!

その他にも、日本海側といえば
美味しいお魚の宝庫

海鮮海鮮海鮮海鮮海鮮海鮮

海の幸がぎゅーーーーーーーっと詰まった新鮮な魚介類が盛りだくさん!
もう。食べたいしか言葉がでできません。

皆さんの食べたいリクエストも大歓迎です。

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