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【レポート】「あしたからのSHIFTを考える!」令和5年度第1回事業創出ラボSHIFT

8/2(水)に令和5年度第一回目となる事業創出ラボSHIFTを開催しました!

事業創出ラボSHIFTとは

事業創出ラボSHIFTとは、市内事業者の方がスピーカーとなり、自身の事業で「SHIFT(新規事業のための小さな一歩)」した話や、これから新しく取り組もうとしている事業について、参加者みんなでアイデア出しや、意見交換などをしてスピーカーの「SHIFT」を全力応援する場です。

今回は、「あしたからのSHIFTを考える!」をテーマに、きすき健康の森のキャンプ場にて実施しました。また、参加者でもあるtukaruさんに軽食をご提供いただき、15名の様々な業種の方にお集まりいただきました。

自己紹介タイム

令和5年度第1回事業創出ラボSHIFT

まず各グループに分かれ「今、力を入れている事業」など「事業」をテーマにディスカッションを行いました。話し合いの中で、「地域のニーズは何か?」や「気軽さと特別感をどう合わせるか?」など多くの課題やアイデアが出されました。その後、出た意見を基にグループを変え、皆さんが出した課題やアイデアに対して意見交換をし、他のメンバーと共にそれぞれのSHIFTについて考えました。

同じテーマの人を探し中

「あしたからのSHIFT」

最後に、今回出し合ったアイディアを種に「あしたからのSHIFT」を発表してもらいました。発表の中では、「横の繋がりができた」・「SNSだけでつながるのではなく、リアルでも繋がっていきたい」や「とりあえずcreate」などのあしたからSHIFTが共有されました。

記念撮影

執筆者(umiインターン生)の感想

今回初めてSHIFTに参加し、このレポートを執筆したumiのインターン生の坂井陽介です。SHIFTについては事前に過去のレポートなど読んでいましたが、実際に参加してみると意見交換の場面では消極的になってしまい、意見を出すことがあまりできませんでした。しかし、参加者の方々の真剣な話し合いや大学生の私では思いつけない様々な考え方を聞いて多くの刺激をいただきました。地域に住む皆さんが普段、どのような目線で生活しているか、どんなことを課題と捉えているのかなど、自分では気づかない視点で意見を聞けたことが私にとって大きな経験になりました。

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