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経験したことのない体調不良で…。

いつもは21時過ぎには、妹(重度知的障害)母(心臓にペースメーカー埋め込み済み)のもとへ行って不測の事態の回避のために川の字で寝るのだが、昨日は経験したことのない体調不良に見舞われて。( ゚Д゚)( ゚Д゚)

とにかく口の中が血生臭いのだ。いや、腹の中の不具合が喉を通って口の中に逆流してくるようで。腹も重く喉も口の中も、なんか血糊のような嫌~な感じ。ふらふらになりつつ泣き喚く妹の世話も程々に自分の寝床で横になるも、妹の声が耳障りで耳障りでどうしようもない。つーか、何かしてやりたいのだが気持ち悪くて何にもできない。

母は相変わらずイビキをかいて寝ていて、それも自分は鼻に付いた。(自分にいったい何が起こってる??)しばらくして母が起き上がって妹に毛布をかけてやろうとした頃に(葛根湯-かっこんとう、飲んでみよう!)という気になれた。葛根湯は普通、風邪のひきはじめ初期に飲むといいとされているが、何故か葛根湯が自分を救ってくれると勝手に思い込んだ。不思議だが。

顆粒3包の中身を一気に口に入れ、唾液で溶かしながら飲み込む。自分の勘は当たったようで、不意に体の不調が消えて動けるようになった。(うそー。)( ゚Д゚)( ゚Д゚)と自分でも思いながら、母と妹の世話に当たる。恐るべし葛根湯!のお話しでした。m(__)mそれにしてもあの体調不良はいったい??

お読みいただきありがとうございました。

#わたしのマンガを見て #イラスト #エッセイ  #体調不良 #葛根湯 #不思議 #多重介護

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