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日記のようなメモ

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#4【日記のようなメモ】合理的と感覚的は二元論的に選択すべきではなく、グレー領域をつきつめるべきだ。

1泊2日で大分県の日出町に出張していた。kamenosというカフェと宿で、有馬晋平さんのスギコダマ・コダマの展示会が行われていて「白水くん、20日一緒にトークイベントしないー?」と連絡が来たからだ。僕は有馬さんと少し話したいなという気持ちと、人が入ったトークイベントで話す憂鬱と同時に抱えながら会場へ向かった。

有馬さんは、非常に感覚的な人で、もう13年だったか、このスギという木と、様々な木材に向

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#3【日記のようなメモ】「わかりました」「承知しました」という言葉について。

言葉というものは、その人の姿勢を表す。

僕は細かい言葉のやりとりがわりと気になるタイプだ。「承知しました。」「わかりました。」とすぐいうタイプは、だいたいわかったフリをしていることが多い。あくまでも、僕の中のケーススタディ的ないろんなところとコミュニケーションをとってみた傾向くらいに思ってもらってよい。別に特定の誰かを非難したいとか貶めたいとか、まったくないから、気軽に眺めてほしい。笑

承知し

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#1【日記のようなメモ】電子決済の登録憂鬱と圧倒的便利さ。

mついにPayPayを登録した。うなぎのお店でももちろん導入しているし、便利というのはわかりきっている。しかし、電子決済の登録が憂鬱なんだ。

クレジットカードを初めて使ったのは26歳くらいだったと思う、それまで現金でやっていた。決して現金主義というわけでもないのだが、自分がリアルにいくら手元にあって、いくら減るという物理的な現象を経ないと、クレジットカードで決済するものは、なんだか大きさがなく、

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#2【日記のようなメモ】毎日何かしらネットで情報を発信している理由のようなもの。

なぜか、日記のようなメモをはじめた。なんでだろうか。この5年くらい、なるべく自分からの発信はやめて、組織の仕組みとしての発信に切り替えようと思い、会社内の情報発信には、なるべく関わらないように工夫してきた。そして、それも今は続いている。

しかしながら、まだまだ規模もそんなにない会社で、そんな仕組みとか言ってる場合でもないかなとも最近思い始め、もう一度、自分のメディア化みたいなこともやってかないと

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