現状2020.9.3

 8月より仕事上で様々な変化が起きており、大きい変化の一つはスケジュールが変わった事だ。外での販売業務がほぼ無くなり、休みが月火から日月になって楽になったが、8月の中旬ごろから体調を崩し、そこから生活バランスが一気に崩壊。朝起きれず夜眠れずの日々が続きついに勉強のモチベーションが喪失。そんなこんなでメンタル面にも影響し、以前の進路を考え直すことに。現在はまだその影響から抜けきっていないものの、なんとか回復しつつある。

目標

 千葉大学文学部(歴史学コース)、東京都立大学人文学部

 目標を一般入試から社会人入試のある学校に切り替え、最初に「社会人入試 人文学」などのワードで検索して真っ先に出てきたのが千葉大学。社会人学生の声を掲載してる辺り、受け入れには積極的なのだろうか。学ぶ科目が限定的なのと、国立大の中では授業料が高いのがネックだ。

 時点の東京都立大学であるが、全国の入試形態を載せたサイトでようやく1年次で入学できる社会人入試があることを知った。社会人学生についての情報は看護学部のものは見つかったがそれ以外は中々見つからない。こちらは人文学でも幅広い科目を取り扱っていること、学費が国立大の平均に近いこと、学費免除制度のわかりやすさなど生活面の関係から第一志望に傾きつつある。

 社会人入試に関しては、入試の情報が乏しいのが辛い。小論文の過去問に関してはどこも大学まで写しをもらいに行かなくてはならないらしい。(コロナ禍以前の情報であるため、今はどうなっているか分からない。)そのため、千葉大に関しては勤め先のツテを使って過去問を貰うことにした。

生活について

 今志望している大学では寮が高い、あるいは社会人学生不可になっている為、物件探しの必要が出てきた。基本的に自転車移動が主な事と、通学に費用や距離が掛かるのは学問をやるうえでのモチベーションに影響を与えそうなので、学校付近で探す事にしている。幸い、どちらの地域も学区内に今住んでる物件より安い物件がいくつかあるようだし、通学4年間の大まかな試算では最低限週2日のバイト、あるいは学費免除があれば金銭的にはやっていけそうなので、本格的に関東へ出る事の具体性が出てきた。(職場の人にはダメだったらまた戻ってきてもいいと言われた事もあり、だいぶ肩の荷が下りたというのもある。)

 また、都心部(主に新宿)に1時間程度で向かう事ができる場所も重視したい。音楽イベントや人に会う事、さらには住まいの近隣でバイトが見つからない時に、職の多いであろう都市部へのアクセスも考えての事だ。その場合、千葉大(西千葉)と都立大(南大沢)では、時間も電車賃も2倍近くの違いがあり、時間と費用の安い南大沢に軍配が上がっている。

勉強

 入試対策の面では高校レベルの勉強は必要がないかもしれないが、いざ入学したとなった際に求められる可能性があるので続けていこうと思う。

 小論文に関しては、スタディサプリにある講座と解説本で基礎を身につけていこうと思うが、例題や添削に関してはどうすべきか悩む。添削サービスを使うべきだろうか。

その他

 土地の感覚をつかむ為に現地へ赴きたいが、コロナ禍の今は都心部にいくリスクが高いのが困りどころ。せめて入学を予定している再来年には収まる事を願うしかない。

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