四季の中で一番好きな、「秋」。

わずかばかりの日数しかないこの季節に、今年も心身共に癒してもらいました。


先日、ゴルフをご一緒させていただいた方が、「秋の夕方ってなんか寂しいよね」とおっしゃっていたのですが、言い得て妙だなと感心した次第でございます。



もう10月も終盤に差し掛かっていますが、日中はまだまだ暖かく、Tシャツ一枚で過ごせますが、朝晩はガクンと気温が下がり、散歩するには羽織が必要になってくるほど。
（住んでいる地域は九州です）



我が家では、8ヶ月の娘が風邪をひかないかと心配で心配で。
そんな心配をよそに、布団を蹴散らしては天使のような寝顔でスヤスヤと眠っています。



つい最近までは、「記録的な猛暑」だとか「過去最大級の台風が日本列島を直撃」などという夏の風物詩のようなニュースがお茶の間を賑わせていたましたが、いまとなってはどこ吹く風。

河川敷でベンチに腰掛け、雲ひとつない青空を見上げては、今後の人生について思案にふけったりもしました。
ほんとは、noteに投稿するネタを考えにいったつもりだったのですが…
文章を書くことに慣れるには、まだまだ時間がかかりそうです。

秋は読書の季節でもあり（#読書の秋2022）、現在劇団ひとりさん著作の
「浅草ルンタッタ」
を読んでいる途中ですが、面白すぎて、ページを捲る手が止まらない止まらない。
（後日、読書感想文を投稿します）

改めて、本を読む楽しさを実感しているところでございます。

秋刀魚や鰹などの食事にしろ、秋桜や紅葉などが見頃を迎える行楽にしろ、まだまだ秋を満喫しながら、冬への準備をしていきたいと思います。