見出し画像

今の流行りって何?


ふと、こんな疑問が頭をよぎる。


考えてみてもパッと思い浮かぶものがない。

えっ…

置いて行かれてる?

と思ったのが今日の記事を書くきっかけです。

「流行り」「イノベーター理論」の2本立てでおおくりしていきます。


流行り

あれ?流行りとトレンドって何がちがうの?

さっそくGoogle先生でぽちぽちと検索。

なるほど、流行りは「一時的に人気になる物事」に対し、トレンドは「時代の流れを作る傾向や風潮のこと」

なるほど。
たしかに、テレビを見ていても「トレンド」という単語を聞く機会が多いような気がする。

そしてそして、そのままGoogle先生の検索欄で、

2022 トレンド

と打ち込む。

うんうんと頷きながら、いろんな人が書かれた記事を見ていく。


ん?


「きまZ」?


完全に、置いて行かれてるよこれ。

ちなみに、「きまZ」とは、きまずいという意味だそうです。
そして、この言葉をつくったのは、YouTuber「ウチら3姉妹」の「とうあ」さん。


再度、アンテナの感度を確認した次第でした。
圧倒的にアンテナの長さが足りない。

さて、流行りやトレンドについて述べてきたところでひとつご紹介を。

記事の前半でさらっと述べていた「イノベーター理論」

イノベーター理論とは、新たな製品(商品・サービス)などの市場における普及率を示すもので、

1962年にアメリカ・スタンフォード大学の社会学者 ロジャース教授によって提唱されました。

イノベーター理論では、新たな製品を採用するタイミングが早い消費者から順番に以下の5つのタイプに分類しています。

イノベーター(革新者)
アーリーアダプター(初期採用者)
アーリーマジョリティ(前期追随者)
レイトマジョリティ(後期追随者)
ラガード(遅滞者)

これらに基づいて、企業はマーケティング戦略などに関する検討を行うことが望ましいと考えられています。


5つのタイプ別の説明はまた次回するとして、今日は筆をおきたいと思います。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?