本が読めなくなる呪詛がかけられた状態が続いています。対処しないと「読めない(☓読まない)」です

槙島聖護 とは【ピクシブ百科事典】 #ピクシブ百科事典 #pixiv

槙島「紙の本を買いなよ。電子書籍は味気ない」

チェ「そういうもんですかねぇ?」

槙島「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある」

チェ「調整?」

槙島「調子の悪い時に、本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているのか考える。調子が悪い時でも、スラスラと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。精神的な調律。チューニングみたいなものかな。調律する際大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ」


まぁ、このあたりだと思うんですが・・・

>本が読めなくなる呪詛

寺山修司 3月、評論集『書を捨てよ、町へ出よう』

攻殻機動隊 スタンド・アローン・コンプレックス

じいさん ほぉ、手厳しいの。我々観客には戻るべき現実があるとでも言いたいのかね

素子   そうよ

じいさん ここの観客の中には、現実に戻った途端に不幸が待ち受けてる者もいる。
     そういう連中の夢を取り上げあんたは責任を負えるのかね

素子   負えないわ。でも夢は現実の中で闘ってこそ意味がある。
     他人の夢に自分を投影しているだけでは死んだも同然だ

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