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駄目日記【9】

仕事場は自宅が主だけど、所属している団体・チームの事務所へ行くこともあります。印刷とオンラインMTGしに事務所ついたところで、相棒MacBook Proを自宅仕事机から持ち込み忘れていたことに、気づく。取りに戻る…時間にして1時間半ほどのロス。あぁ、もったいない、無表情で車を走らせつつ本が読めたのではないか。などと思ってしまう。

ひろのぶと株式会社の、株主をしています。本日は、本題前に昨年の今日は、ひろのぶと株式会社から1冊目の本が発売された日。実は株主限定で事前に原稿を読んで書評を書き、発売日を盛り上げる企画がありました。

読まれたくないような、でも作者と編集者に届けたくて、書評書きました。きちんとnoteに向き合ったのも、初でした。全恋、ありがとう。読了してからポケットのじゃがいもは、まだあるけれど、随分小さくなりました。

全恋に心染められて、ピンクも好きになったり、女性に生まれたことを赦してよい気持ちになれました。読み手である自分は、ひろのぶと株式会社を最大限応援するのはベースにあって、本書読んでから、自分自身が読み手として足り得る、人生と心をもつ人間になりたいと思うに至りました。

ひろのぶと株式会社より2冊目発売の『スローシャッター』備忘録


実は、実に忙しい一年だったよ。

夢ほど憧れの仕事を手繰り寄せ、でも経験も知識もないので、必死でした。驚くほど出張が増えて、日本各地、飛行機で飛び立つ時にInstagramに備忘録「翼シリーズ」忙しくて目まぐるしくて、楽しいけれど、楽しいよ?幸せなことだと思う。でも、身体は正直でコロナになり、副作用らしい心不全になったり、喘息再発して点滴で治めたりなど、コントロールが必要でした。今は元気。

落語は心のデトックス

そして2023年10月31日、ひろのぶと株式会社から3冊目の本として、発売された日。ひろのぶと株式会社公式サイトから、立川談笑師匠の直筆サインと特典付きを注文していたら、発売日より前に届いて、ひろのぶとファミリーの頑張り底力と熱意を、しかと受け止めていました。落語、初心者マークだけど良いかな、、そんな気持ちは杞憂でした。いま、心のデトックスが必要でした。仕事も子育ても、幸せに忙しいのだけれど。一編読み拝聴したところまで。いまの私に、必要な本でした。

3冊目の書籍発売、おめでとうございます。



心から、笑ったのはいつだろう。
それを、落語は誘ってくれそうな予感しかありません。


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