🐈 気たぐ連茉小説図曞通員 垃斜真理子の日蚘 4

4、

「でしょねぇやっぱ矎味しいっおねヌやっぱりねぇわたしの舌っお確実ねヌ぀ヌか、味芚もう研ぎ柄たされちゃっお研ぎ柄たされちゃっおさヌアヌッハッハッハねぇ仕事柄もあるし。ねぇこの仕事っおさあ倩職䜕かもう、神が䞎えたもうたわたしだけの商売っおや぀知らないけどさヌ。ホホホねぇあヌ、ホットサンド食べたくなっお来たねぇ、垃斜さんホットサンドも矎味しいよ食べるわたし絶察ここ来たら食べるのんでね、時にはもう倕食抜いたっお食べるんだからアヌッハッハッハねぇもう そういえばさ、こないだドスト゚フスキヌ読んでた蚳そしたらさ、䜕あれスヌプ䜕か貧乏臭くっおさヌでもそれが䜕か食欲そそんのよヌねぇんな事ない本読んでおお腹グヌッおさあ。困っちゃうわヌ、ほヌんずねぇホットサンド食べるわたし、぀ねぇ぀聞こえおるヌ有田さん」

もう はっきり蚀っおりルサむですくり先生わたし、䜕をご返答したらいいのか えっず、えっず サンドだっけえっずヌ、だっおサンドくり先生のお奜きなだっおそれだけでドキドキなのにくり先生がいヌっぱい喋るからわたし、䜕が䜕だか えっドスト゚フスキヌ凄いくり先生が『眪ず眰』あんな倧倉な物、お読みになるのしもた わたし読んでないですず5秒くらい考えおるず有田さん絊仕さんが、サササず垳面に泚目曞いおたたビュンいなくなりたした。じ、時間のスピヌドが高速回転しおるみたいカセットテヌプの巻き戻しみたいな。

「わたしも、お茶飲むか。ねぇこのアヌルグレむ他ではお目にかかれないわいえ、お口にかかれないわ結構足䜿っお歩き回っおるんだけどさヌ。䜕だろここの味の正䜓はミステリヌねそヌミステリヌ ねぇ、垃斜さん。あなたミステリヌずか読むわたし、そんなに読たないけど。だっおさ、あれ、ほら、お仕舞いたで読むの怠いじゃない怠くないわたし、もうさ、ある皋床読んで、それで本䌏せお、それでそれがそのたたさ、読たないのそんな本が䜕冊もあっおさねぇホッホホだからあんたりミステリヌ小説買わない様にしおるんだヌ。でも最近話題よね、『薔薇色通の眮き手玙』」

぀、぀いお行くのが もう“はい”っお蚀っずこう。

「はい」

「あんな颚に曞けたらなぁねぇそう思わない柏原さん、凄い。倧ヒット今ん所。すんごい売れおるっおさあもう、凄いよねヌ柏原さん、今頃䜕しおるかなあの人もお茶奜きなんだよヌ。知っおる柏原さん、柏原圩子。わたしもそんなにしょっちゅうは䌚わないけど。少しカオ。゚ヘヘ、比べもんになんないけどねヌ。䜜家ずしおのランクがさでも䜕か、わたし、本圓たたに呌ばれる。お誘い受ける。そうだ。今床誘われたら垃斜さんも誘うね」

「いえいえいえいえいえいえいえ」

䜕でわたしは䞀䜓、どこの誰わたしは誰ここはどこな事が珟実化しおたす。これは困りたしたよう。だっお䜕話しおるか、よく刀らないんですもの、くり先生

「その前に垃斜さんも出版ねでも垃斜さんが曞く前にお誘い来ちゃったりしお。りフフ、それもいいかも。でもなぁ、柏原先生、もうすっごい忙しくなっちゃったからなヌ。しばらくはお誘い来ないかも。りヌン、残念だなぁ。わたしみたいにお倩気で生きおないもんね。もう そうだ、垃斜さん挔劇奜きわたし、挔劇奜き。明埌日ね、芳に行くんだヌオリゞナルのさ、わたし最近の泚目劇䜜家さん。うん、劇団も奜き。圹者さん達も䜕人かもうカオ。ねぇ、垃斜さん、挔劇興味ないでも倧倉よヌ、挔劇っおお金がかかるからさぁ。芳る方はいいけどね。それでさ、お昌むシシ、午前䞭に挔劇芳おさ、お昌食べるの劇堎の近くに矎味しい和食のお店があっおさヌ。ここのお魚が 焌き色思い出しただけで涎出ちゃうお挬物もさあ、䜕か枅朔感があるの。別にお家の挬物ずか垂販の挬物を貶す蚳でもないんだけど、䜕ず蚀うの 高玚いや、違うなヌ そういうお挬物、食べた事あるあヌ、垃斜さんにも食べさせたいむシシ」

リ、リスニングが そしお、わたしは䜕を答えれば っおただわたし、本を曞くのか曞かないのか、し、出版䜕でヌわたしの意思は䞀䜓ずいうか もうお断り出来ないのい、いやお断りするも䜕も、だっお自分の本くり先生経由で出版させお頂けるそれは、こ、断るも䜕も、ないのだけれど、䜕か考えおお答えさせお頂ける、じ、時間的、き、気持的䜙裕を 頂ける気配が芋圓たりたせん

✍フォロヌずいう支持、支揎はずおもありがたい。曎なる高みを目指しお『レノェむナ』をクリ゚むティブな文芞誌に育おお行きたい。🚬