見出し画像

懐かしいにもほどがある

クリスタルの癒しや
reading sessionを日々させていただいてます。

おひかりさまです
YAIROです

石を装身具にお作りしたり
おとなと子どものお絵かき教室にアトリエオープン



見えるもの、その奥にある見えないものを
楽しむ陰陽の世界は
バランスよくどちらも楽しんでと
言わんばかりに 見えるものもあなたの
見たいものへと世界が進んでいます

私もそんな世界を
好きなようにあっちへこっちへと
泳いでいます。

時々、
「あなたは色々できて良いね」とか
「器用だね」
とか言われることがありますが、
いや、
一度人生あきらめるとなんでも
したいと思ったらできちゃうもんなんですよー
(こうなった経緯はameba blog 八色の日々に
綴っています)

自分に期待してると
期待した自分でなければならないので
早々なにかに手を
出しにくいものですが

あきらめていると(仏教ではあきらめると明らかにするは同義語らしいです)

ただ、やってみたいとか

その動作をしたいとか

作りたいに意識が行くので
やってみてどうなるかと言う結果に
期待がほぼなくなってしまうのです。

そうなると、
こうやってこうなる!とかの見通しで
動くことがほぼなくなり
今に集中しています

そのとき 自分のエゴみたいなものが
自然と奥に引っ込んで、
ハイヤーな私にからだを明け渡して
行くような感覚なのです。


時間にも重力にも何にも縛られないような
感覚のなか 作業や制作 ヒーリングを
しています

もうすぐインド
それもまたこちらで綴って行けたらと思います。

ところで急にテレビの中のお話し

金曜にはじまった
クドカンのドラマ
不適切にもほどがある
をご存知でしょうか?

主演の阿部サダオさんが1986年にいた
中学の体育教師役なのですが

その設定に私は懐かしいにもほどがある
もえ、いや もゆ、今で言う
エモい状態なのです。

突然のミュージカルもすんなり受け入れてしまうほど、魅力あふれるストーリーが
はじまりつつあるのですが
何がエモいて

その時代 私の父は
中学の体育教師で生徒指導だったので
そうそう、
これよ、これ! このノリだったなぁと
感慨深く、拝見しているのです。

私はドラマ設定の時代1986年は
小学生だったので
娘さん役のおしゃれヤンキーでは
なかったけれど
その後経験する
中学、高校時代の私は
24時間営業の生徒指導主任と暮らしていたような時代に突入して行く

ドラマでは ケツバット、うさぎとび
こぶしでわからせるみたいな学校時代
案の定 父も
そんな生徒指導もたくさんやっていたと思われます。

私に対しての話しも活字にすると
みなさんドン引きしちゃうかも知らないので
せめてポッドキャストをはじめたら  
いくらでも父とのエピソード話したい
それほどに奇想天外な時代

その界隈ではヤンキーの多かった〇〇中学

⚪︎⚪︎中のハッサンと言えば
知る人ぞ知る、
熱血生徒指導の鬼なのでした。


鬼に愛があったのか、なかったのかと
言われると
愛しかなかったらしく

とんでもなく生徒に慕われていた!

そして先生にも慕われていた(生徒にいじめられる先生を助ける役でもあり、)
私は20代、先生として赴任したときに
そのことを知るのですが。それはまた置いときます。


私が高校1年のときは
⚪︎⚪︎中学(父がいた中学)出身の男子に
ウワサがまわり、
入学式から 数人に
「おまえってハッサンの娘け!」と言う
声かけをいただき

そこから3年間 数メートル、つかず離れずの
関係で見事に男子とはある一定の距離を
置かれた状態で卒業まで
完走した 良いのか悪いのか。。


阿部サダオさん役が言っていた
拳(こぶし)と拳(こぶし)で語り合ったと言うより
ハッサンの場合
こぶしを見て相手が気絶したと聞いている、

その男子たちが言うには
ハッサンが腕時計をとる、チャリーンと言う音がしたら
指導生徒が気絶して行くので結局、
そのこぶしを
使わないことが多かったそうです。

父は氣で相手と対峙していたのでしょうか笑
合気道やなんとかクンドーみたいな
氣をあやつって
生徒と対峙していたのなら それまた
ある意味興味深い

どれも今では考えられない生徒指導であり
考えられないほどの熱量で
ヤンキーたちと関わり

何度も家に
知らないヤンキーが泊まりに来ていたことも
あったりと公私混同はなはだしい

そんな不適切にもほどがある父ですが

行き場のない子どもの悲しみやつらさに
昭和のやり方で
ハッサンなりに
寄り添っていたのだと今になっては
ひしひしと思うのです。


そんなハッサン
一緒にイルカに会いに行こうと
誘ったとき

満遍の笑み、こぶしはピースに


この時、シリウスからの呼びかけが
すごくて、イルカから
コードをいただいた私たち


この時から螺旋階段をのぼるように
ますます ハッサンは
ピュアに純粋に
熱く無邪気な男の子のように
なって行きました。

娘と父 短パンて😅

時代をなつかしがったり
今に集中たり

次元も時代も陰陽も行ったりきたり
今日も楽しみな
空間を
ここに拡げることを
いろんな方々がしていますね、

心地よい箱をその都度選んでいきましょ

私もそうしますね


七色のむこう


八色へ


YAIRO


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?