「売る」と「交換」にフォーカスする。

お金の勉強をしている。
お金を手に入れるのは「売る」ことだ。と知る。
「働いて」お金を稼ぐ。という言い方を。
自分の労働力と時間を「売って」お金を稼ぐ。という言い方に変えてみる。

そう考えると見えてくるものがある。
自分にも何かできるのでは?と「主体的」になれる。
自分の労働力を売る。
・部屋の本棚に並んでいて読まなくなった本を売る。
・ブログやメルマガで人の役に立つ情報を売る。
・道で拾った石を売る。

売るという言葉を使ったが、次は「交換」という言葉を使ってみる。
自分の労働力とお金を「交換する」
・読まなくなった本とお金を「交換する」

「お金」を日本銀行券という言い方にしてみる。
・自分の労働力と「日本銀行券」と交換する。
・読まなくなった本と「日本銀行券」と交換する

そして買い物をする。という表現も。
・日本銀行券と商品を交換する。

言葉によってだいぶ印象が変わる。
働いて稼いだお金で商品を買う。
②労働力と交換した日本銀行券を商品と交換する。

見えるものが変わる。


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