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落語についていけてない?

 何ヶ月ぶりに落語を聞きに行ってきた。
 地元で定期的に開かれているもので、仕事が休みの時にはなるべく行くようにしている。

 申込みのために案内を見ると、なんと桂米多郎師匠の名前が変わっている。
 前回、なんとなく大変そうな話をされていて、まさか?!と思ったけど、やはり ”破門”とのこと。 

 まさか、こんなに芸歴のある方がね。
 いっそのこと縁が切れ(?)良かったのでは、というのは無責任で勝手な思いだけど、これからもがんばって地元の落語を盛り上げてもらいたいな。

 寄せの方は、安定の初音家左橋師匠の後のトリは、瀧川鯉斗師匠。

 有名な人だったのね!
 全く知らなかった。不勉強だな。
 
 さすが!
 顔も、声も声量もよい。そして仕草も素晴らしい。

 演目は古典で何度か聞いたことのある「紙入れ」。
 しかし、どうも艶っぽく今の自分にはついていけないようで情けない。

 もう少し寄席に行くようにしようかな。


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