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感度を上げていい感想を書く方法

感想をいうのが下手くそ、という話はこのエンタメ溢れる現在において多くの人が持つコンプレックスの一つのようです。
逆に、自分が詳しいことに関して若干引かれるくらいの情報量で話すことを「オタク特有の早口」という表現で自虐したりします。
伝えたいことを伝えられないのと、キモめでも溢れる想いの言語化が止まらないのでは、後者の方が人生を楽しそうな気がしています。

キモいかどうかは別として、感想を聞くのが面白い、レビューが上手な人を見ていると、『感度』が高い人が多いことに気付きました。
感度を上げていい感想を書く方法について考えてみようと思います。

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