運転免許の更新で持ち込み写真を申請してみた@千葉免許センター
¡Bienvenidos a mi note!
記事をご覧いただきありがとうございます !
前回に引き続き運転免許についての内容になります🚗
今回の記事は留学を考えている方に限らず、「運転免許証の証明写真に持参した写真を使いたい!」と考えているすべての方に向けての記事です˙ᵕ˙
はじめに
運転免許証って、最長で5年は同じものを使うことになるので、「え、、この顔!?」みたいな写真が使われたら落ち込みますよね。
身分証明書として提示するときもちょっと躊躇するし笑
私は長期の留学を控えていたので渡航前に免許の更新に行く必要があったのですが、更新を予定していた日の前日に夜遅くまで予定があり、早起きできる自信が皆無でした笑(もはや起きる意思がありませんでした😪)
すっぴんで髪がボサボサのみっともない写真を使われることだけは避けたいと思い、インターネットで調べたところ、どうやら持ち込み写真が使えることを知りました👀💭
事前に確認すること
しかし、どこでも誰でも持ち込み写真が使える訳ではないようなので、事前に要確認⚠️
持参写真が使える免許の種類や手続きの場所は都道府県によって異なります。
そのため、手続きの前に必ず管轄の都道府県の警察HP等で確認してください。
例として今回私が手続きを行った千葉県の場合は、警察署での更新手続きの場合は写真を持参することが求められており、免許センターでは基本的に写真撮影を行いますが、持参した写真を使うことも可能です。
東京都の場合、決められた免許センターのみでしか持ち込み写真は使えないようなので、都道府県によって本当にバラバラみたいですね。
持参する写真の規定
申請写真のサイズや条件は以下のように定められています。
以上の規定を満たないものや、不鮮明、汚れや傷のあるもの、写真用紙以外で印刷したものは認められません。
自宅などでプリントアウトする際は必ず運転免許証用のサイズを選択してください☑️
余っているサイズ違いの証明書を使って規定サイズに切り取るなんてことをすると、上三分身より大きくなって申請写真が却下されてしまうので、免許用サイズの証明写真を用意してください🪪
また、写真の裏面に撮影日と氏名の記載も忘れずにしてください。
以下参考までに
背景は何色でもいいの?
背景は単色であれば何色でも認められるようです。
今回私は証明写真アプリで免許証用の写真を作成したのですが、背景の色が選べたので、ピンクにしてみました🍑
他にも黄色や水色、肌色などが選べました、(カラーをご希望の場合は無難に薄めの単色がいいと思います💠)
私が使用した証明写真のアプリはこちらです✨
当日の流れ
私は千葉の幕張免許センターにて手続きを行いました。
申請窓口で「写真を持参しました」と伝えると、サイズや裏面に氏名と撮影日の記載があるかを確認され、「このあと写真の審査があるのでこのままお持ちください」と言われ、申請書にホッチキスで写真を止めてくれました。
その後、支払い窓口で手数料を支払い、視力検査→写真撮影の列に並びます。
(いつになったら写真審査されるんだろう・・・・)
視力検査のあとでもう一度列に並ぶのですが、ここでも特に写真の審査は無く、名前を呼ばれて申請書を受け取ります。
写真撮影の列に移ります📷
「写真を持参したのですが」と係の方に伝えると、「この後審査するのでそのまま並んでください」と言われました。
ということで、通常通りカメラの列にも並びました。
(写真が通らなかったら嫌なので鏡で一応髪型チェック🪞)
前のひとの撮影が終わり、私の番が来ました。
ここでようやく写真をチェックしてもらいます。
少し間があり、ドキドキして待っていると
「はい、こちらの写真で申請するのでこのままお進みください」
と通されました。
前日に友人から免許の写真を却下されたと聞いたので、最後まで不安でしたが、無事審査に通ってよかったです😌
ただ、審査がギリギリすぎる!!
一応化粧しててよかった。
きっと審査に通らなかったらその場ですぐ撮影することになっていたので😅
申請をした後は講習を受け、すぐに免許証が交付されました。
以上が当日の流れでした。
まとめ
免許証の写真を持参する場合は、撮影直前まで許可されるかわからないので、サイズなどの細かいルールを満たしているか自信がない方は、身だしなみを整えてから更新に向かいましょう。
持参写真を利用できると背景色を選ぶことができて、自分の納得のいく写真が使えるのでいいですよね。
一度要領が分かったので、次回も持ち込み写真を申請したいと思います☁️
この記事が参考になれば嬉しいです✨
それでは次回はまたスペイン留学の記事に戻ります。
¡Hasta luego!
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