おはようございます。
それから、こんにちは。
あるいは、こんばんは。

もう5月ですが、書きたかった記事をひとつ。

コロナ過の中で、外交のボイコットから始まった冬期オリンピック。

いろいろ心配されながら、無事実施されて。
終わってみると、アスリートを照らし出すスポットライトがたくさん有ったように思います。

「トリプルコーク1440（フォーティーン・フォーティ）」

スノーボード・ハーフパイプで金メダルに輝いた平野歩夢選手。鍵を握ったのは最高難度の「トリプルコーク1440（フォーティーン・フォーティ）」っていうのがあって。

1440 の由来を知りたい。

ということになります。

360度で1回転を表現する。5回転まではこんな感じ。

この方法は、理数系の人にとってはお馴染み、ですね。

360で1回転だから、360増えるごとに、以下のようになります。

360 1回転
720 2回転
1080 3回転
1440 4回転
1800 5回転　

数字が大きすぎて、ちょっと引いてしまう感じでしょうか？

180度の分度器に、360で1回転のルールを適用する

算数の授業で使った分度器に、このルールを適用すると

180 1／2回転　　（180は、360の1/2だから）

三角定規、360で1回転のルールを適用する

こちらも、算数の授業で使った、三角定規にこのルールを適用すると

30 1/12 回転
45 1/8 回転
60 1/6 回転
90 1/4 回転

「トリプルコーク」について

こちらについては、この機会に、各自、ググっていただけると光栄です。
何か新しい発見に出会えるかも。

ビタビタに決まった？

「トリプルコーク1440（フォーティーン・フォーティ）」 1440の内訳について簡単に投稿してみました。

1回転から4回転までは、ググってみたり、ネット・サーフィンで、比較的簡単に探求できると思います。

今回は、ちょっとだけ、ひとひねりした、算数の教材に360度で1回転のルールを適用してみました。

身近に感じていただけると幸いです。

スノーボードやスケートボードのトリックを賞賛する言葉に「ビタビタ」と言うのがありますが。
（NHKのアナウンサーではなく、解説の人が使っていました。）

この投稿も、「ビタビタに決まった」ら、光栄です。

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これからもよろしくお願いします。

原題：
「トリプルコーク1440（フォーティーン・フォーティ）」を、ビタビタに決めよう？

5月15日：1440 に込められた、
5月16日：4回転を1440と呼ぶ、