ん? これは年金の解決の糸口なのか?
下のサイトから思いついた事があったので書いてみる
国民年金は毎月16410円を支払わなければならず(20~59歳まで)。65歳からは月額で約65000円受給できることになっている。
単純に計算すると
国民年金を65000円を貰う為に16410円支払う
16410/65000*100 = 国民年金の25%の支払い
もうちょっと余計に計算すると
国民年金を65000円を貰う為に16410円支払う
(20~59歳までだから40年間)
65から90まで生きると(25年間程)
16410*40/65000*25*100
= 国民年金の40%の支払い
という事は
大雑把に計算して
40%の支払いで100%お金が戻ってくればいい
そこで居酒屋のメニューの原価を調べてみた
ササミ…1本35円
ネギマ、モモ(正肉)…1本30円
ナンコツ、砂肝、レバー(加熱用)…1本25円
皮…1本10円
大体1本80〜110円ぐらいだから
35/90*100
= 大体原価率は40%
★推定原価:1人の料金が3000円の場合、1000円〜1200円
1200/3000*100 = 大体原価率40%
これは成り立つんじゃ?
バスのシニア割のように
国指定のレストランをして
国民年金を支払う ー> 全額戻ってくる+シニア割(原価料金)
そして、その預かり期間に国が資産運用
運用実績はプラスマイナス0でオーケー
今のみずほ銀行が出す金利が0.01%だから
その半分の0.005%でもいいから成果を出すと
平成 29 年度
国民年金の歳入額
48 兆 0,114 億円
だから
その0.005%は20億円
十分に国民年金機構で働くスタッフに給料を払えるのでは???
あとは料理店の経営をどう国が補助するか?
補助金は本末転倒だし
結局はNPO(非営利団体)の食堂かな?と思う
「子供食堂」も認知されてきたし
「シニア食堂」があってもいいと思う
寧ろ
平成 29 年度
国民年金の歳入額
48 兆 0,114 億円
を使って生活に必要な施設をシニア割(原価のみ)にして
シニアパス(認定証)だけで生活出来るようにすればいいんじゃ?
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