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「2024年の目標」の、はなし。#19

年末年始は毎年恒例、家族で年越し旅行をしてきました◎

さて、私は社会人4年~5年目の頃から、年始には1年の目標を立てています。
かの有名な、大谷選手の曼荼羅をそのままパクった構成ですがw、
わりと細かく、成し遂げたいことや日課/月課にしたいことを書き込んでいます。

そしてこの目標を考えている時間が、昔から結構好きなんですよね。

未来の私は、今の私の延長線上にしかいないというのに、
あんなことやこんなことが成し遂げられている、
まさに理想 of 理想な私が次々と描かれていくわけです。

ダイエットにも成功し、なんならトライアスロンもデビューしちゃって、
仕事もきちんと成果を上げているし、貯蓄もバッチリ。
一方で、読書も月2冊ぐらいのペースで順調に進んで、
「書く」のアウトプットも順調。ライターデビューだってもう目の前--

そんな自分に向かって突き進んでいくんだと、
やる気がムクムクと湧き上がってくる、旅館の座卓。

毎年、そうなんです。

毎年、年始になるととんでもなく志が高くて、
とんでもなく理想の高い自分が、座卓に舞い降りてきてしまうのです。

これまで何度、年末の答え合わせで落ち込んだことか。

頭では、現実の自分とのギャップを分かってはいるものの、
それでも、自分を鼓舞する曼荼羅であることは間違いないので、今年もこんな風に書き連ねてしまうのです。

例年並みの解像度を持って誕生した、理想の自分2024ver.

今年も、この高すぎる目標と向き合いながら、
一方でできない自分もしっかりと認めながら、
一つずつできることから取り組んでいけたらと思います。

何より、2024年は辰年。
干支の中で唯一、想像上の生き物とされている「龍」。

想像次第でどんな姿形にもなり、どこまでも飛んでゆく。
伝説に近いものを感じる、そんな尊い存在が今年の象徴なのです。

想像の羽を伸ばし続けて、沢山の創作活動ができるように、
Noteの更新も、少しずつ増やしていけたらと思っています。(・・大丈夫か?)

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
*この辰のイラスト、とっても可愛いですね。

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