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戸・扉・門

今まで散々歴史が改ざんされてきたとわかってきた今日この頃は、浅い知識では語れないことばかりですが、いつものように直感で感じたことを書いていきます。

ずっとずっと以前に行った青森の「キリストの墓」のことを思い出しました。ふと、突然父親が行くと言い出してついて行ったのです。お祭りがあるというのでその日に合わせて予定を組みましたが、問い合わせると「村の都合で今年は中止」とのことでした。でも予定したので行くことにしました。

そのころは幼稚園がキリスト教だったくらいでなんの思い入れもなく行ったのですが、後にシンボルなどに興味を持つようになってから八戸という地名が気になり、調べてみました。九戸さんという名前を聞いたことがあったので、もしかして一からあるのではと地図で調べてみるとやはりありました、一戸から九戸まで。ところが四戸だけが見つからず、ふと別のところにあるのではないかと思ったのです。そして八戸の帰りに十和田の父の従妹の家を訪れたことを思い出して地図を見ていたら、戸はないけれどもしかして十和田も十として関係があるのかもしれないと思いました。(何故か一戸から九戸までを見つけた時にカバラの「生命の樹」が思い浮かびました。生命の樹には10個のセフィラというものがあります。11番目の見えないセフィラもあって別次元の入口とも言われています。そして生命の樹は「火・風・水・土」の四層になっています。こっそり思ったのでかっこ書きにしました)

「戸」のつく地名はすぐに二つ思い浮かびました。「戸」が隠してある地か、それとも同じように「戸」を「へ」と読む地なのか。そして地図を見てみると、神戸の近くには六甲山があります。十和田の近くには八甲田山があります。なんとなく関係を感じてしまいます。八戸に八甲田山、八月に思い出したのも無縁ではなさそうです。今はちょうど占星術的にもライオンズゲートというパワフルな名前の門も開かれて、太陽とシリウスのエネルギーが作用しているようですし、戸とか扉とか門などが開く星回りなのでしょう。世の中で何か隠されていたものが開示されてガラッと変化したり、個人的にあることに目覚めたり、直感を使って変化に向かう時期のようです。「キリストの墓」についてはまだまだ膨大な歴史が関わっていて古文書や神話などに広がってしまいますので、今回は「戸」に限定します。

今日もこの世界の変わり目に、最善の未来を信じて過ごせることに感謝しています。

では、また。ご機嫌よう。


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