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ウェディング撮影|通常



撮影時間帯

日中、夜間またはその両方の撮影(最長6時間のツアー)
撮影には「ホダカマウンテン」という旅行会社のプライベートツアーで出かけています(変更の可能性あり)
プライベートツアーへの申し込みが必要です(現地で可能)
その車代が別途USD130~150またはBOB900~1,050かかります(2024年4月時点)
最大で6時間、時間帯は自由にカスタマイズできます。

例)10:00~15:00/14:00~20:00/16:00~22:00/3:00~9:00etc…

ウユニの街からウユニ塩湖まで片道約1時間を要します。
撮影時間帯から往復1時間ずつ引いた時間が滞在時間だとお考えください。


当日の流れ

時間になったら「ホダカマウンテン」に来ていただくか、ホテルでピックアップしています(ホテルまでの距離によります)
その後、長靴を借りに行き(ウユニ塩湖周辺の塩のホテルの場合はこちらで長靴を持っていきます)ウユニ塩湖へ直行。
撮影終了後ウユニの街まで戻ります。
ホテルか「ホダカマウンテン」で降車、解散。


納品方法

写真はすべてレタッチしたデータをお渡ししています。※RAWデータはお渡ししていません。
大きな額に入れて飾ったり、本を作ったりできる画質で納品していますので、データが非常に大きく、通常「ギガファイル便」で納品しています。
ZIPで圧縮したファイルをお送りしますので、ダウンロードして解凍してください。※ダウンロード期間があります。後日の再納品は基本行っていませんのでご注意ください。

納品まで日数はそのときの忙しさによって変わります。日数をいただく場合もありますので予めご了承ください。


撮影料金

写真代はUSD240になります。
アメリカドルでのお支払いをお願いしています。
前述どおり、別途旅行会社への車代が発生します。
車代は直接旅行会社へお支払いください。


ウユニ塩湖の気候と気温

雨季とはいえ基本的にめちゃめちゃ乾燥しています。
標高3,670m 日本で言うなら富士山の山頂付近とほぼ同じ標高です。

日中天気のいい日は半袖で過ごせるほど暖かいです。
ツアーには長靴の貸し出しも含まれていますが、ウェディング撮影ではサンダルのほうがよかったりする場合があります。日中なら水温も暖かく、それでも問題ないと思います。
ただ、日中でも風が吹くと結構肌寒く感じます。ジャケットはご準備ください。

夕方、陽が落ちてくると寒くなります。
そこまで寒いわけではありませんが、ウェディング撮影は薄着すぎるので、寒いと感じると思います。撮影していないときには上着を着て、撮影するときには脱いでとやってもらっています。

夜間は特に冷え込みます。
風がなければ耐えられる寒さだと思いますが、風がある夜は地獄です。(車内で待機可です)

朝方が一番寒いです。
星空からサンライズにかけてのツアーがありますが、この時間帯の撮影に臨む場合、寒いのは覚悟する必要があります。


返金サービス

ウユニ塩湖での撮影は天気に大きく左右されます。
もちろん天気がいいに越したことはないのですが、こればかりは神のみぞ知るところ。
もし撮影に出た日が雨だった場合、または強風で撮影できないとわたしのほうで判断した場合、写真代はいただきません。
そのときは残念ながら撮ることもできないのですが、写真代は全額返金します。
すでに撮り始めているときは基本的にはそのまま続行します。
※写真代は返金できますが、車代は旅行会社への支払いとなるため、返金に応じられません。


キャンセルについて

当日申込も承っているので、やむを得ない事情による当日キャンセルもokです。
例えば天気とか、体調不良による場合です。
なるべく早いほうが助かりますが、当日でも料金はいただきません。
※雨でも嵐でもツアーは出るので車代のキャンセルは難しいと思います。旅行会社へご相談ください。


服装について

ウェディングドレスはみなさん持ち込まれていますが、「ホダカマウンテン」では貸し出しもしています(2024年4月時点)
ただ、サイズの合う合わないあると思いますので日本から持ち込まれたほうがいいかと思います。

ドレスはウェディングドレスのほか、カラードレスも素敵です。

ツアーに長靴が含まれているため足元は長靴のかたが多いですが、それを100%隠すことが難しいためサンダル(ビーサン含む)のほうが綺麗かも知れません。※塩の大地はゴツゴツしていて足を切る可能性もあるため裸足はお勧めしません。

男性の衣装はご自身でご用意ください。
テーマによっては私服もいいと思いますし、シャツとパンツだけのかたからジャケットを着用されるかたまでいます。

首元は蝶ネクタイでもネクタイでもリボンタイでもクロスタイでもいいと思います。何かしらあったほうが素敵です。

パンツは半ズボンもありだと思います。おふたりのテーマで選んでいただくといいと思います。

ブーケ(花)はウユニのメルカド(市場)で買えます。
みなさん素敵な花を作っていらっしゃいます。
造花より生花のほうが写真写りがいいです。
大きな花束は目立ちますし、小さなブーケも収まりがよくて素敵です。インスタグラムの写真を参考にしてください。

ベールやネックレスなどの装飾品は準備してきたほうがいいです。ウユニで買うのは少し厳しいかと思います。

そのほかの持ちもの

日中であればサングラス、日焼け止めが必要です。
白い大地も湖面の反射も強烈に眩しいです。目が開かなくて撮影に支障が出るほどです。
撮影していないときはサングラス着用を強くお勧めします(ウユニでも安く買えます)

夜はとにかく厚手のものを。
撮影中には着れなくても車内で暖を取ることができるので厚手の上着を用意しておきましょう。
靴下はかなり暖かいものを履くようおすすめします。
昼間はいいですが夜は足元が命です。
日中サンダルで過ごすことがあっても夜間はほぼ長靴着用になると思います(そうでない人もいます)
長靴から多少水が浸透するものもありますが、浸透を防ぐのではなく二枚履くなどして暖を取ることをお勧めします。

男性の足元はこれまで多くの長靴バージョンを見てきましたが、正直、革靴の美しさには勝てないなと思いました。
どこまでこだわるかはご本人次第。
私服っぽくやりたいのであればサンダルや防水の靴も素敵だと思いました。

飲みもの、小腹が空いたときのスナック類もあるといいでしょう。


車は?

トヨタ、ランドクルーザーです。
基本的にはおふたりとわたしとドライバーしかいませんので広々使えます。


カット数は?

あまり気にしていません。
70~90枚と目安はお伝えしています。下回らないように意識はしていますが、正直なところ、気にせずにやりたいところです。多くなる場合もあります。


最後に

ウェディング撮影の場合、新婦の上着の脱着やドレスの裾を直してもらったり、アテンドがひとりいると仕事が捗ります。日によってはアシスタントがつく日もあります。

日本でご予約いただく場合は、可能であれば事前に一度お会いしたいと思っています。
作風は写真を見てもらえばいいと思いますが、お互いにどんな人物なのか知っておくことは、撮影にあたって結構重要な部分だと考えています。

そのほか気になるところがあればお気軽にインスタグラムのDMよりご質問ください。

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