ユニクル社の代表高野（トッティ）が東京大学経済学部生に向けた講義を実施し、259名の学生へ向けた社会人の楽しさ、社会に出てからも学ぶことの面白さを伝えてきました。

ユニクルクエスト「社会人生活の価値を３倍に講座」とは

社会人の悲哀や辛さを揶揄するような表現が世に多く溢れた結果、社会人になる事を悲観的に捉える学生が増えてきていると感じています。
実際「僕は来年から就職ですが、懲役40年と感じています」と伝えてきた学生もいたことから、この講座を作る事を思い立ちました。

内容としては、まず代表の高野自身が社会人人生を全力で楽しんでいる所から、世の中で楽しんでいる人達がキャリアをどう考えて、そして普段の生活をどう捉えているか、そして「社会人における成長」についてのコツを２時間かけてお伝えてしてきました。

アンケートより

・４年間東大で授業を受けて来たが、一番実践的で一番学ぶ事が多い講義だった。

・トッティーさんの生き方を講義で知ることができたのは、私自身のキャリアを考える上で、すごく刺激になった。

・成長と変化というテーマの中で、自分自身も見つめなおすきっかけになりました。

・「成功の反対は失敗ではない。何もしないことだ。」というトッティさんの言葉が心に響いた。

・トッティさんの公演を聞いた後、今までどの一つに絞るか迷い応募を見送っていた長期インターンに幾つか応募した。動き始める勇気をもらった。

・大学3年生の私がコンフォートゾーンに入っている事に気づいてあせった。ここままじゃダメだと思う様になりました。

・社会に出ると出会ってしまう「悪意」に打ち勝つ為には、居場所を多く持てという言葉が印象に残りました。

編集後記

今回は思う存分話して良いという事だったので、これまでの学びを全部詰め込めた講義が出来ました。

講義後のレポートも少しヘビーなものを出したのですが、さすがの回答に本当に唸らされました。本当に今の大学生ってすごい！

全員に価値ある講義をする事は難しいですが、出来るだけ多くの学生さんにとって何か一つでも参考になる事や、ちょっとでも元気が湧いてもらえたらと願っています。

頑張れ日本の大学生！

ユニクル株式会社
https://uniqle.co.jp

聞き手：高野