見出し画像

東南アジア旅行記 9日目


朝活 カフェへ

8時半起床。お腹痛くて2回ぐらい夜中起きてトイレ行った。明らかに食べ過ぎ。起きて1時間ぐらいベッドでゴロゴロ。疲れが取れなくなってきた。体が重い。今日もランドリーに行き、カフェへ。O君が行きたいと言っていた山岳民族が作っているコーヒー豆を使っているカフェへ。雰囲気はモダンな感じ?でいい感じ。アイスラテを注文。普通に美味しい。

オシャ カフェ

ニマンへミン通り チェンマイの代官山

カフェを後にし洗濯物を回収。洗濯物を干してから朝飯へ。朝飯はチェンマイ初日に行った近くのお店。麺食べた。飯食って、宿に帰り準備して出発。本日の目的地は「チェンマイの代官山」と呼ばれるニマンヘミン通り。この通りにはオシャレなカフェやお店が多いらしい。
その道中、いい感じの寺があったので寄り道。名前はワットスアンドク。中に入ってみると右手に白い仏塔の様なものが沢山あった。
今までの寺とは色彩が異なって、いい趣。よく晴れた青空に白が映える。
あとはお馴染みのきらびやかなお堂や金色の塔があった。お堂の中はかなり広く、柱も壁も青や金などの煌びやかな装飾が施されていた。また仏像も金ピカ(定期)で大きかった。



色彩のコントラスト◎


お堂 きらびやか

寺を後にし目的地の通りまで歩く。30分くらいで到着。
最初はショッピングモールみたいな所へ。レンガづくり?の建物でめちゃくちゃオシャレ。中にはカフェや雑貨屋などおしゃなお店が入ってた。
特にお店には入らず、近くをぶらぶらしいい感じのカフェがあったので入店。店の名前はリストレットコーヒー。たまたま入ったのだがチェンマイでも評判のカフェらしい。アイスラテ(68バーツ)を注文。ちょっと甘みが強かったけど美味しかった。少しゆっくりして退店。

日本風ラーメン屋 バカ腹痛への序章

その後、通りをブラブラしていると日本語の看板を掲げた店をよく見かけた。日本人もよく来る場所なのだろう。
その中の一つにラーメン屋を発見。正直タイのご飯(特にヌードル)には飽き飽きしていたので、即入店。醤油ラーメンを頼む。美味。
やっぱり日本食がいちばん美味い。入っていた卵も半熟、魚の練り物?が入ってるワンタンみたいなんも美味。全てが完璧。久々の日本食を堪能できた。早く日本帰って、日本食食べたい。値段は80バーツ。安すぎる。なんか知らんけど20バーツくらいディスカウントしてくれた。日本人だったから?(そんなわけない)


オシャレショッピングモール


サンデーマーケット バカ腹痛


ラーメン屋を後にし旧市街の方へ歩く。途中で死ぬほど腹が痛くなりさっきの寺のトイレ。昨日からずっとお腹痛い。そんなこんなで何とか宿へ帰着。休憩も兼ねて2時間休憩。(Iくんは1時間くらいで散歩and彼女と電話)
休憩の後、5時くらいにサンデーマーケットへ。
サンデーマーケットは毎週開催され、宿にほど近いワットプラシンの正面からターペー門まで約1.6kmの通りをホコ天にして開かれるクソデカマーケット。こんな大規模なマーケット毎週やってるなんてタイの人達はどんだけマーケットか好きなんだ。
マーケットをブラブラしながら露店を冷やかす。その途中、一昨日ドイステープまでのソンテウて乗り合わせた台湾人のおっちゃんとエンカ。昨日のサタデーマーケットでもエンカしていたのでまさか3回目はとか言ってたが、そのまさか。めちゃ広くて人がいるサンデーマーケットでもエンカするのは最早運命。赤い糸で繋がってないとおかしい。(写真撮ればよかった。)
旧市街の寺が暗くなるとライトアップされていたり、ギターやよく分からない楽器を演奏している人がいたりとめちゃいい雰囲気。日本のお祭りでは味わえない雰囲気。非常にすこ。
途中でフードセンター?(寺の境内にご飯系のや屋台集まってるとこ。)に入り夕食。お腹に不安を抱えていたのでカオマンガイだけにしとく。
ただ美味しかった。

サンデーマーケット 


寺の境内にも露店が並ぶ
寿司 
クソ暑い、ハエが飛ぶ中、野ざらしで並んでいた()



コンビニに寄り9時前くらいに宿に帰着。明日は移動日なので、実質チェンマイは最後。もう二度と来ないかもと思うと感慨深いものがある。街の雰囲気とかめちゃ好きだった。
3年ぶりに訪れるハノイへの期待とチェンマイへの名残惜しさを胸に眠りにつく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?