やっぱり人は、一つの道を極める必要があると思う。

プライマリ・ケア医みたいに、なんでも広く浅くみます、という医者ももちろん必要だけど。
それがそのまま一つの道であることは、たしかなんだけど。

昨日まで1泊で箱根に行って、
大涌谷のジオミュージアムで、
温泉の効用なんてものをみた時に、
私は温泉博士になろうと決めました。

これから、温泉博士になるためにしたことを、
こちらに記録しようと思います。

思い付きですが、何だか色々と想像したら、わくわくしてきます。
ペンネームも考えました。
湯本いづみ博士として、プライマリ・ケア医からみた温泉の効果に関する本を書いてみたいと思っています。

今朝は、Kindleで
北海道大学の大塚吉則先生の「新版　温泉療法」を試し読みしました。

スモールステップでも、少しずつでも進んでいきます。

それではまた次回！