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在宅勤務を導入しました。

こんにちは、UCnote担当です。 ここ1~2年で広まったもの。その一つに在宅勤務が挙げられるのではないでしょうか。弊社も7月から開始しましたのでリポートしたいと思います。


■在宅勤務

▼リモートワーク、テレワーク

この2つに言葉の意味の違いはないようです。どちらも同じ意味で使われています。(teleもremoteも共に遠隔)ただ公的な機関ではテレワークが使われているようです。ちなみにノマドワークも似ていますが、(nomadは遊牧民)雇用関係がない場合も使われるので、フリーランスの方が使うことが多いようです。

▼いつ

毎週金曜日を在宅勤務日と定めました。家庭の事情もあり金曜日にしています。

▼きっかけ

息子が保育園で熱を出し、私が迎えに行くか…という話が出たことでした。在宅日であれば対応しやすいですし、そうでなくても臨機応変な対応も容易である、と考えました。

▼業務

もちろん、私の業務が在宅で可能であることが前提です。私の業務は、データ入力・資料作成・電話対応・noteとブログの運営・その他雑務、という感じです。ほとんどの業務はPCで可能で在宅勤務可能というのは分かっていました。なぜなら新型コロナウィルスが流行り始めた当初に一度お試しで一週間ほど行っていたためです。当時、問題なさそうだな、と個人的には感じていました。 一方当時とは異なることもあります。我が家に子どもが生まれました。息子の相手をしながらでは、かなり難しいでしょう。保育園に預けている、もしくは妻がいてくれる状況であれば可能である、という条件です。

▼PC

電車の移動中にPCを開く人が増えたような気がするのは私も在宅勤務を始めて気になってきたからでしょうか。どこでもできる、これは現代テクノロジーの強みですね。しかし私は家以外ではPCを一切カバンから出すことはしていません。そうすることで紛失等のリスクを下げる、かつ何かあった場合の原因や場所を特定しやすいと考えています。事務所と自宅という拠点が2つ、まさに在宅勤務です。そうは言ってもカバンを開けることはあります。特に電車では本を読んでいることも多いので本を出します。紙の本派なので許してください。

▼定期券

今は変わらず続けていますが、これは続けるべきか、代表とも話しています。事務所への出社が、大体月に19日を下回るようなら実費の方が有利になりそうです。あくまで概算ですが。現在も若干下回るような…微妙なラインです。

▼フルリモートへの道

現状の業務内容からすると難しそうです。そもそもそれは考えていない、ということもあります。当社は週2回なんて話もありました。それは可能かもしれません。


■まとめ

毎週金曜日は在宅勤務。
家でしかPCは開かない。
定期券は微妙なライン。
今後日数が増えるかは未知数。


■担当の一言

明日は十五夜ですね。せっかくならキレイな月は見たいので晴れて欲しいです。

それでは良い週末をお過ごしください。