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ほぼ月間12日頃のコラム スタートします。

「ほぼ月間12日の頃のコラム」というタイトルのちょっとしたコラムを月イチで配信しようと思っています。

まずは自己紹介です。
ユナイテッドファイブ株式会社 代表取締役 山浦 茂 と申します。
ユナイテッドファイブ株式会社は、店舗・商業施設・オフィス等、非住宅系に特化した内装全般を手掛ける会社です。
もちろん住宅もやれなくはないですが、住宅屋さんではちょっと難しいんじゃないっ?ていうの以外は、基本お請けしておりません。
そのほか、レンタルウォーターサーバーの取次や、ドローンによる空撮などもやっております。

こちらのコラムでは、お店の内装造りのあれこれをプロ中のプロ目線で書いていくつもりです。マニアックな内容から、あぁそういう拘りがあるんだと感心してもらえるような内容にしていきたいと思っています。
具体的には、我々の手掛ける内装のちょっとした秘密や、建設業界に生きる人間だけが見つけてしまう、他人が手掛けたイケない仕事アレコレ。そんなこだわりがあるんだと思ってもらえるような、言われなければ気付かないような細かい工夫などを発信して、おしゃれなお店や、素敵な建築物にも興味を持ってもらえたらなと思っています。

今月は、先日聞いた東京の下町エリアでのお話。
場所は荒川区。そこに住まわれている方々も、自分たちの町は都心に近いとはいえ、ハイソな街ではないと自覚しておられるご様子。
その町に大きなタワーマンションが出来たそうです。
そこに住まわれる方々は、とてもハイソな方々が多く、街の賑わい方もがらりと変わってきたお話しされてました。
そうなんだ。ハイソな建物には、場所を問わずハイソな人々が集まり、街を変えてしまうパワーをも生み出すものなんだと、新しい発見を致しました。

パワーを持った建物が街を変える。

我々は建物の中の内装という一部分を担当していますが、素敵な内装にもパワーを感じる時があります。そのパワーの源を造っているって、結構すごいことだと思います。そのパワーを持つにふさわしいものを造る心掛けにも、より一層磨きを掛けなくてはと、身を引き締めたいと思います。

では、また。 
bye

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