お金の与えすぎは逆に子どもを不幸にしてしまう。金融リテラシーを育てる教室ユニバリスト式

フランス革命に影響を与えたと言われるフランスの思想家ルソーが残した言葉。

「子どもを不幸にさせる一番確かな方法は何か?それはいつでもどこでも欲しいものが手に入れられるようにしてやることだ。」

金融リテラシーを高める#ユニバリスト式インターナショナルファイナンス教室 の授業では、小学生の子どもたちにに経済学用語「機会費用」について分かりやすく説明します。

今の子どもたちはお財布が8つあると言われています。祖父母やおじ独身貴族のおばからのボーナスです。
そのため、お金を計画的に使わなくても日常生活に困らず、好きな物を手に入れられる状況が珍しくありません。
しかし、大人になったら生活費や欲しいものは自分で買わないと行けない未来がやってきます。
そんな時に、お金を計画的に使うことや、お金を何と交換していくのか選択する練習をしてこなかった場合、どうなるでしょうか??

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