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研究者が論文執筆・科研費申請のときに考えなければならないのは5つの○○からの立場だった!

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こんにちは!大学教員ブロガーのねこしです。http://univprof.com/

研究者はだれでも研究論文を書きます。論文は、基本的に査読プロセスを経てからでしか論文誌に掲載されません。そして有名な論文誌になればなるほど、査読プロセスを通過することが難しくなります。研究者は、研究成果が出たあと、それを記載した論文が査読プロセスを無事に通過するよう、死ぬ物狂いで工夫して論文を書くことになります

一方、研究者にとって、研究費はなくてはならないものです。科研費などのまとまった研究費を得るために、申請書を書くことも研究者にとっての大事な仕事です。科研費であれば毎年、申請した研究計画の書類が採択されるように、血の滲むような努力がなされるわけです。

このような論文や研究費の申請書を書くときに考えなければならないことがあります。それは、論文や研究費の申請書を読んだ人のことです。読んだ人が、論文誌にその論文を掲載することをOKしたり、申請書の点数を付たりするので、読んだ人がどのように考えるのか、執筆する研究者は考慮しなければなりません。読んだ人の立場になって、論文・研究費の申請書を執筆・推敲する必要があるわけです。

しかし、論文の掲載率をさらに上げる、そして申請書の採択率をさらにあげるためには、「それを読む人の立場」だけでは足りないのです。さらに、3つの立場が必要になります。「自分(や論文・申請書の関係者)の立場」は当然のことですので、3つの中には含まれておりません。合計すると、5つの立場です。

3つの立場の具体的な内容は有料とさせていただきます。内容は新しい情報が入り次第、随時更新します。また人気が出てきたら値段を上げてみるかもしれません。

3つの立場を知り、論文の掲載率および申請書の採択率をさらに上げたい方は、ぜひ購入してください!

この先の研究費などによって、ここで使うお金に見合う以上の将来のリターンがありますよ!

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