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皆様はお金を手にした時、どんなことを考えますか?

先日、世界長者番付2024年の発表後トップの座を君臨したLVMHグループの会長兼CEOのベルナール・アルノー(75)のvisitがありました。

アルノーの資産は34兆円となり、続くアマゾンのジェフ・ベゾス、テスラ/スペースXのイーロン・マスクと格差をつけたことが話題に!ですがエンジニアとしての教育を受けたアルノー自身の名前はそこまで一般に知られていないですよね。

アルノーは、LVMHの経営権を取得して以来約30年間で、同社を世界最大の高級ブランド企業へと成長させました。現在、傘下のブランドは70以上もあり、世界中に固定客がいる。巨額の買収が功を奏し、売り上げは89年の40億ドルから22年は860億ドルへと大きく伸び、株価はこの1年間で35%も急騰しました。

ここまで巨大なコングロマリットを築き上げた彼の買収劇の鍵は泣く子も黙る鬼の経理マン、まず経理を握ることにあります。そして販売権も握り、ファミリービジネスの限界を超えていくのです。

アルノー氏が率いているルイ・ヴィトンは、生産拠点のグローバル化が進む潮流の中でその反対に進むようなビジネスをしているところも面白いと考えます。世界の企業が安価な労働力を求めて中国に「工場」を造って商売をしているときに、アルノー氏の企業はフランスやイタリアで商品を製造し、中国で高級品を発売し成功しているからです。1992年に改革開放路線だった鄧小平が率いる中国でいち早く第一号店をオープンしていることも成功の種でした。

もちろん企業によっては、データを元に市場が求めるものを作っていくマーケットインの考えを採用しているところも少なくないでしょう。コスト面を考えると、賢明な判断かもしれません。ただそれはLVMHのような企業の哲学とは異なるように感じます。

アルノー氏は「テストはすべきだが、商品がうまく市場に受け入れられるかどうかの予測は決してできないだろう」と述べています。

製品開発側が生み出すイノベーションはLVMHのような企業に利益や成長をもたらす究極の原動力となっているものであり、マーケティング主導になるとイノベーションは生まれないと、アルノー氏は告げています。

彼の言葉からも分かるようにこの会社に入社して感じたことは「信頼」です。つまりガバナンス。それが現場レベルまである環境はなかなかないのではないでしょうか。
どんなときも、顧客の期待を決して裏切らない。単純なことですが、これほど難しいことはないのかもしれません。少なくとも「ブランド」とは、広告代理店に大金を払って会議室で頭をひねって作るものでないことだけは確かだと思いました。
以上、世界一のお金持ちからビジネスの要諦を学んだ1日でした。

先義後利とあるように信頼の後に利益となる、そんなマインドを大切にお花屋さんをイメージして行けたらと思えるきっかけとなりました💐🏠

皆様はお金を手にした時、どんなことを考えますか?
人間には平等に1日24時間与えられますが、そこで生み出したマネーをどう使いますか?そしてどう保有していきますか?

お金を手にして心に余裕が生まれたら限られた時間を丁寧に大切にしようと思いますよね。

時間を大切にするってどういうことでしょうか。そんなことを考えて出会ったのがお花という存在でした。

お花は自分の生活が鏡写しになります。心に余裕があるときは水換えやお花を愛でる時間も作れます。ですがそうでない時はお水換えができなかったり、枯らしていることに気づけなかったり…。お花の時間(存在)=自分を大切にする時間(存在)と考えています。時間を大切にするために、心に余裕を保つためにお花を手段に過ごしてみてはいかがでしょうか。

満開のJapanese cherry blossoms をみてきっとアルノー氏の日本で過ごす時間も素敵なものになったと想像しております🌸


ご近所にある里桜(里桜は山桜を品種改良して作られた種)


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