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スノーフレーク先生が教えてくれることその1「人間の肉体の波動が下がりやすいわけ」

先日、スノーフレークオブシディアンとドラゴンアゲートで、自分用のブレスレットを作りました(写真)

天のチャクラと言われる第8チャクラと、地のチャクラである第0チャクラに対応しているスノーフレークオブシディアンは、天と地を繋ぐ1本の柱としての状態を生きているとき、人間は最も安定しているのだと教えてくれています。

スノーフレークもドラゴンアゲートも、ともに邪払いや浄化の力の強い石。身に着けて思考を手放すと、実にいろいろなことを教えてくれます。

せっかく降りてきたメッセージ。私一人で理解して頷いていても、ただの自己満足で終わってしまうので、せっかくですからここに書き留めて、目にしていただいたあなたと情報共有をしてまいりましょう。

「人間の身体の60%は水でできている」→では、水の性質は?

子供で70%、成人では60%と言われる、私たちの体内水分量。これが不足すると脱水症状を起こし、最悪の場合死に至りますよね?

それほど、私たちが生きる上でなくてはならない『水』ですが、水分としてだけではなく、私たちの肉体はこの『水』の影響を大きく受けているのだということをスノーフレーク先生が教えてくれました。

水と波動の研究で有名な江本勝先生の著書にもあるように、水は波動の影響を非常に受けやすい物質なのですが

波動というのは、有機物無機物関係なく、すべての物体、すべての生物が持っているものですべての環境が波動の良し悪しに強く影響を受けていると言えます。

波動というのは、エネルギーの性質と置き換えることもできます。

モノが持つ波動、それ自体に「良い」も「悪い」もありませんが、そこに人間の思念が乗ることで、癒しを感じるような高くて軽やかな波動となるか、重くて攻撃的な波動を放つようになるか、性質が変わってきます。

イライラしている人が一人いるだけでオフィス全体がピリピリするわけ

水は特に波動の影響を受けやすい物体で、他の物質や生物の波動を媒介しています。

更に言うと、空気中にもH2OやCO2など、分子として水が含まれていますので、空気だって波動に影響されている…ということができます。

あなたも経験があるかと思いますが、同じ室内に機嫌の悪い人が一人いると、部屋全体がピリピリして居心地が悪くなることがあります。

その人が怒り散らしている姿を直接目撃した時はもちろん、ひと騒動終わった直後に外出先から戻った場合なども、なんとなく、何かあったのかな?と気づくことがあるかと思います。

それは、室内の空気中(の水分)に、怒りのトゲトゲしい波動が乗って(転写されて)しまっているから。

逆に、お祝い事などで皆が喜びの波動を発しているとき、部屋の中が明るく居心地よく感じた経験はないでしょうか?

また、それまでガラガラだった店内が、一人のお客さんの来店をきっかけに混み始めることがありますが、これも、その人の心地よい波動が空中を伝播して、人が引き寄せられてきていると考えることが出来ます。

一人イライラし始めると、それにつられるように室内全体がピリピリしてくるのも、苛立ちの低い波動が伝播して、連鎖反応が起きているのだと考えるとしっくりきますよね?

その考えで行くと「あいつがイライラしているから自分も腹が立つんだ」というのは、あながち苦しい言い訳というわけでもないのですが、他人がイライラしているのはあくまでその人の課題。

他人が苛立っているからと言って、自分もそれに反応しなければならないというわけではありません。他人のイライラにコントロールされずに、涼しい顔でスルーしましょう。

で、水や空気は波動の媒介をするわけですが、流水や風が吹いている状況では、エネルギーが常に流れているため、低い波動で重くなった空気や濁った水でも、いずれ入れ替わるためさほど大きな問題にはなりません。

人間の肉体の波動が下がりやすいわけ

そして、先にも書いたように、人間の肉体は半分以上が水分です。血液も水分だし細胞間質液も水分。それらがみんな、低い波動の影響を受けるとしたら?

流れる水であれば大きく影響しない外部環境の波動の低さであっても、人間の体内の水は、ある意味『たまり水』ですので、外からの低い波動を蓄積しやすい状態だということができます。

このコロナ禍で、どこも換気がしっかりとされるようになっているため、室内の空気自体はまだマシではありますが、長く続く閉塞感や恐れの感情のため、メンタルが不安定な状態にある人が増えてしまっている現状が、新聞やニュースで伝えられていますし

どこへ行っても『終わりの見えない状態への不安』や『経営不振などによる経済的な恐れ』の暗くて重い、低い波動のエネルギーがうっすらと漂っています。

それらに曝され続けている私たち人間は、たまり水のように、その低い波動を蓄積していき、ただでさえマスク着用で酸欠気味の私たちの肉体は、多くのダメージを負っています。

多くの場合、喜びや愛などの高い波動の出来事は忘れてしまいやすく、怒りや悲しみ、嫉妬などの低い波動の出来事は長く記憶に残ります。

それだけ、波動の低いエネルギーは精神に深い傷を負わせてしまうのだと言えますし、低い波動に曝された身体の中の水分は、細胞を傷つけ、肉体にダメージを与えて自律神経の働きを乱し、病気のきっかけを作ります。

低い波動は体内の水分に強く影響し、しかも長く留まってしまう。それが、人間の肉体の波動が下がりやすい原因だと言えるでしょう。

不快な環境に長く身を置くことが、どれだけ心や身体に負担になるか、想像に難くないですよね?

デトックスをしよう

私たちの肉体の半分以上がたまり水。それは分かったけど、ならどうすれば?という疑問が湧いたかもしれません。

私たちにできるのは「デトックス(毒だし)すること」と「環境を変えること」です。

デトックスは、たっぷりのきれいな水を飲むとか、素足で土の上や川などの流れのある水に足を浸けるアーシングがお勧めです。

また、根本原因となる波動の低い状況から、なるべく身を離すことが大切です。

どれだけしっかりとデトックスをしても、攻撃的な思念・否定的な思念などが常に在る不快な環境では、絶えず私たちの身体の中の水を汚し、肉体的・精神的なダメージを受け続けているからです。

幸いといっては何ですが、今のご時世、テレワークや室内のこまめな換気などで、ストレスのかかる不快な環境から身を遠ざけたり、空気意を変えたりすることがしやすくなっています。

また、これまで副業を禁止していた企業などでもここ数年で規制緩和が広がり、本業以外に収入を得ることが容易くなり、居心地の悪い会社にしがみつく必要もなくなってきているのが現状です。

私たちは、肉体を持ってこの世に生まれてきていますが、この肉体には替えがありません。

今やっている仕事自体は好きなのであれば、同じ業種で人間関係の良いところだって、探せば見つかるかもしれません。

身体を壊してまで今いる環境にしがみつく必要のない時代が来ています。それが会社であっても家庭であっても。

デトックスでも断捨離でも、自分にとって負担で不快な環境を切り離し、心地よい環境で健康的な生活をしたっていいと、自分を解放することが、昨年末から始まった風の時代に、私たちが果たすべき課題なのだと、スノーフレーク先生は教えてくれています。

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