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『認めたくない自分』を直視する

自分の中の弱さや嫉妬心、苛立ち
怒り、不平不満、他人への攻撃心
それらを正当化しようとする心

これまでに生きてきた中には
「無かったことにしたい自分」
「封印して、目を背けたい自分」が
居るかもしれません。

私は、身体と精神(魂)思考の
バランスのとれた

「スピリチュアルな生き方」を
おすすめしています。

それは、自然(地球)と繋がり
ありのままの自分と繋がる
「自然な生き方」なのですが

自分にとっての自然な在り方
というのは、確かに
肩の力を抜いた生き方では
あるのですが

「自分の中の目を背けたい部分」に
蓋をして、目を逸らして
見たいものだけ見て楽しく生きる

というのとは、違います。

「ダメな部分のある自分を赦す」
とは、見て見ぬふりで流し
それを免罪符とする生き方ではなく

『ダメな部分のある自分』と
真っ向から向き合い、それでも
『自分自身を愛する』と決断し
自分と二人三脚で歩くようなもの

むしろ、責任重大です(笑)

自分の思考の善悪に注意を払い
自分の肉体の健康を意識する。

依存しない、人のせいにしない。
自分のことは自分で決める。

どんなふうに作られたものを
食べるのか?

どうやって自分や家族の
健康を守るのか?

目の前の食品は安全なのか?薬は?

私は以前、食の安全や
取り入れる情報が確かなのかどうか
社会のこと、政治のこと

いろいろな、でも自分に関わる
大切なことを
「よくわからないから」と

他人や社会に丸投げにして
生きてきました。

流されるようにして生きるのは
責任を取らずに済むから
楽なのだと思っていました。

でも、自由ではありませんでした。

当たり前のように口にしていた
食品や清涼飲料水、医薬品を
「知り」「考え」自分自身で
選ぶようになったら

あれだけ病気ばかりしていたのが
嘘のように、身体が楽になりました。

自分の人生に責任を持ち
自分の人生を自分で生きると
決断すると

生きることに、張り合いが出ます。

今はまだこのような考え方は
多数ではないので
「生きるのが楽だ」とは
言い切れませんが

決定権を他人に委ねる生き方よりは
ずっと自由でいられます。

自分の中の目を背けていたい部分と
向き合うのは、些かしんどいものですが

それも最初のうちだけ。

その後に得られる『自由』は
つらい思いをした甲斐のあるものだと
それは断言できますよ。


さて、あなたはどうしますか?

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