本日10時からお茶会に参加いただき、みなさま、ありがとうございました。
楽しい時間でした。

その場でひとつ、大きなご報告として、私、栗林、主催としてひとつお伝えしたことを、この場noteでもお知らせしたいと思います。

無名人インタビューは、2023年12月いっぱいをもって、活動を停止するかもしれません（場合によっては）。

もし、無名人インタビューを受けようと考えていて、まだご応募いただいていない方は、ぜひご応募ください。年内に受け付けた方は、実施は年明けになるかと思いますが、無料でインタビューして記事にします。

無名人インタビューをスタートさせて約4年。
さまざまな人に支えられてついにインタビュー記事掲載数は600を超え、チームは20名以上、年間で200以上のインタビューをする組織になりました。

2020年2月のスタート以来、がんばってこられたのは、読者の皆さま、参加いただいた皆様、そしてチームのみんなのお陰です。
ありがとうございます。
ほんとうに。ありがとうございます。

ただ、この3年間を走り終えようとし、そして4年目が見えているところで、はたと気づいたんです。
私、qbc、栗林、最近手を抜いてない？
って。

確かに、メインの仕事はインタビュアーへの指示だしだし。
そりゃあまあ、自分で考えたことを、人に指示するほうが楽ですよ。
ちやほやもされるし。
無名人インタビューってqbcさんが考えたんですか？　すごいですね！
手伝わせてください！　何かいっしょにやりましょうよ！

そういう、周りからの視線で、ちょっとqbcさん、天狗になってんじゃないですかね？

ということで、決めたんです。
無名人インタビュー、辞めよう、って。

1年以上書く書くって言ってまったく書けていない、無名人インタビュー流「話の聞き方」本が書けなければ、もう、無名人インタビューやめようって。

今、書いていて、スリルがあります。
冷やっとする。
自分で作った無名人インタビューというルールの中に閉じこもっていれば、そりゃあ守られるんですよ。
おかしなおかしな話ですよ。
笑い話。
自分で作った自分ルールのカゴの中で、ぴーちくぱーちくやってるだけの私。

そういう自分から脱するために、無名人インタビュー本書けなければ、即解散。
チームのみんなごめん、読者の皆さまごめんなさい、参加しようと思っていた人たち、ごめんなさい。

でも、大丈夫だよっていう気持ちもあります。
今年もあと残り10日を切ったところ。
その残った時間で無名人インタビュー本を書きあげる。

大丈夫です、別に完成までこぎつけなくてもいいんです、初稿が書きあがるのが目標です。
校正、表紙デザインなどの工程は、あとでいいんです。

ひとまず、原稿が最後まで行けばオッケー。
こういう、これくらいのハードルさえこえられないんなら、もうインタビューなんか辞めちまえよ、と。

真剣になりだいんだ、私は。
真剣に。
真剣に何かに取り組むことをね、やりたいんです。
インタビューにだって、真剣に。
そのインタビューのための本を書くことにんだって、真剣に取り組みたい。

だから、大事なものを賭けます。
これは身勝手なことだってわかってます。

まあでも、ここでね、シロクロつけないと。
ここでシロクロ思考で進めないんなら、もう、どのみち、これから先はないよ。だから、前へ。黙って限って前に進みなさい。

お行きなさいqbc。

ということで、主催日記は、「無名人インタビューやめるかもしれないってよカウントダウン日記（でも本を書きあげればセーフ）」日記に期間限定で変わります。
アドベントカレンダーとかそうゆうのじゃなくて、無名人インタビューエンディングかもカウントダウンです。
わけがわからないですね。

ああー、でも、仮に無名人インタビュー終わっても、
年内に受け付けた方は、インタビューやりますので、ぜひぜひ、ご応募お待ちしていますよー！！！！！　と。

と、いうことで、年末ラストスパートがんばります！！！！！

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みなさまからのご寄付をお待ちしておりますよ。

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無名人インタビューツーリズム：インタビュー参加者の感想やインタビュー以外の記事をまとめたものです。主催日記ブログもこちらにまとめています！

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