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わたしのnote、読んでもらいました

GW中にホント久しぶりにnoteを更新した。

この緊急事態宣言下で自分が感じたことを言葉の記録として残しておきたいと思ったからだ。

そしたら、ある方がそっとTwitterでリツイートしてくださった。

その方とは。


フクロウアイコンでおなじみ仲さんだ。

そんなに頻繁にやり取りをする間柄ではなかったため、意外だったし、コメントなしのリツイートだったけど、とてもうれしかった。

それで、ふと仲さんの「あなたのnote読みます。」企画を思い出した。

仲さんが企画を始められた当初は、仲さんに時間を割いて読んでもらうなんて恐れ多いし、そもそも日記しか書いてない私のnote、読んでもらってフィードバックをいただけるようなnoteもない、と自分のnoteは企画の対象外と思っていた。

でもなぜか、今回は仲さんに読んでもらいたいという思いが募ってしまい、その気持ちに素直に従ってしまった。


読んでいただいたのは、仲さんもリツイートしてくださった、最新のnote「「ステイホーム」から見えたこと」。

約2か月空いての久しぶりのnoteで、かつ今の私の思考や書き方のクセなどが詰まったnoteだと思ったから。

あとは、参照までにという体で、昨年ずっと書いていた「振り返り日記」のまとめ的note「【振り返り日記1周年】思い描いた未来にたどり着いてないけど書き続けてよかった。」をリンクさせてもらった。


つい先日『求められた読み手』のオンラインイベントを開催されたばかりだし、読んでほしいという依頼も多く、ご多忙だろうと思ったけれど、図々しくも「最後尾に私のnoteも加えていただけないでしょうか。」とDMを送らせてもらった。それが夜中の12時を少し回ったころ。

翌朝、目を覚ましてスマホに見て、目を疑った。仲さんから返信が来ていたのだ。

夜中に送ったばかりですよ?それが朝にはお返事が来てるって、仲さんは神様ですか?

神様からのお手紙、目覚めに読み、朝食の前に読み、昼にも読んで、たしか夕方にも読んだはず。

noteを通して何者かになりたいわけでもない私の、気まぐれなnoteに対して、仲さんからのコメントは、誠実でとても真摯で、やさしく、note酒場でお会いしたときの仲さんの印象そのものだった。

ふたつとも読んでいて気持ちがいいnoteだと思いました。 何が気持ち良いのかと言えば、自分の気持ちに正直なところです。 まこさんのnoteの良いところは『正直』なところです。

私の文章は、読んでくれる方がどう思ってくれるかより、自分の思考の整理や気持ちを書き留める行為のほうが優位だ。

それに対して気持ちがいいnoteといっていただき、「なぜなら」と理由まで書き添えてくださった。

芸がない自分のnoteだけど、「それでも、こういう賛辞の言葉があるんですよ」と認めてもらえたような気がした。

【振り返り日記1周年】を読んでも思ったのですが、気付いたら日記も飛び飛びになっていらっしゃるというまこさんの状況が素晴らしいと思いました。「なんて自分に正直なんだろう」と感心します。 何がすごいのかといえば、『だからこそnote更新が続いている』という点です。

忙しさにかまけて、自分に対しての約束すら守れない私に対しても、仲さんはやさしかった(泣)

気が向いたときにnoteの存在を思い出して書ける人、これが一番長続きする人だと思いますよ。 noteに依存しすぎることなく、noteと距離をとれる人、これが一番すばらしいnoteとの付き合い方です。

すべてを肯定してくださる仲さん。甘えそうになります。
はい。気が向いたときに、吐く場所があるって本当にありがたいです。


今回仲さんからフィードバックをいただいて思ったこと。
それは、真摯に読んでくれる読み手がいることのありがたさ、心強さ。私もだれかにとっての良い読み手になりたいと思った。


私のnoteとの向き合い方を悪くないと勇気づけてくれた仲さん。

おそらくこれからも私のベースは変わらない。というより変われないといったほうが的確かもしれない。でも、そのうえで今よりタイムリーに、そしてより柔軟に文章を書いていきたいと思っています。

仲さん、このたびは本当にありがとうございました!

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