子供の頃から好き～

今日、11月24日はいい節ということで、
鰹節の日です。

鰹節っていいですよね。
なんか薬味というか、ちょい足しというか、
なんか欲しいなぁ～って、あるといいよね～ってことが何かを食べているときにあったりしますよね。

そして、温かい、熱々なものに乗せたときに
踊るあの姿がたまらなく好きなのだ。

子供のころはなぜああなるのかを理解していなかったけど、なんかずっと見ていられる、見惚れてしまうくらいだった。

それに鰹節の匂いがしてくると、なんだか美味しいものって感じがして、それもまたたまらなかったポイントである。

鰹節といえば出汁として使われることが多い。
それはうま味成分である｢イノシン酸｣が含まれているため、素晴らしい風味と味わいを生んでくれているわけです。

きっと日本人において、遺伝子レベルで受け継がれているので、鰹節の匂いがたまらないという方のいると思います。

宗田もその一人です。
が、苦手だという方や出汁は昆布出汁！という方もおられると思いますので、あまり深くは止めておきましょう。

子供のころ、好きなおにぎりの具はおかかでした。
｢おかか｣といって、それは子供が使う言葉だ！とバカにされてたことを思い出した。

誰だったか覚えていないが、そんな人は削る前の鰹節で頭を小突いてやりたいですね！

今でもおかかのおにぎりが好きです。

ということでそろそろおいとまします。

今日、11月24日は鰹節の日です。
皆さんはどんな鰹節の使い方が好きですか？

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。