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プーコは負けたのか?勝ったのか?

今年いっぱいで20年勤めた会社を退職予定のプレプーコです。


唐突ですが、人間が1番怖い。

ドラマで観る分には伏線回収は面白いけれど、
リアルに敷かれると蟻地獄にはまっていく感覚。あー怖い。

サラリーマンって結局
その組織の存在で不労所得を得ている方々のために
自分の大切な時間を削って切り売りして報酬を得るわけじゃないですか。

本気で「会社のために」と
難儀して業績を伸ばしてくれたり、
何かのたびに聴き役になって混乱を収めてくれたり、
良き代弁者を買って出てくれたり、
そんなヒーローは、割に合わない報酬で頑張ってくれている。

一方、プーコは

役割と報酬の相関図

何十年も地道に真面目に働いて
そこそこに後輩たちを育成したり、
ちっちゃな業務改善に嬉々としながら勤めても
下々の層の年収は、4、5年でやっと何千円程度しか上がんない。

そんな下々の層も最近では、
不労所得層の方が敷く伏線が広がってきて
最終回が近づいてきたことに気づく。

未経験部署へのお払い箱をネタに泣く泣くいいように使われるか、
それともおさらばするか、どっちが負けなんでしょうね。

おさらばを選択するプーコは勝ちなのか?負けなのか?

完敗にはならないようにせっせと家庭菜園で野菜を育てています。


伏線回収はまたの機会に…。


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