1/1-1/7の日記

1/1

楽しくお笑いを見て昼過ぎに外へ。中華チェーンくらいしか空いておらずそこでお昼。考えてみれば去年の元旦もそうだった。その後、初詣。中吉。内容も悪く無さそう。帰って昼寝していたら、ゆらゆら揺れて、起きた後に大きな地震が能登で起きていると気づく。新年の始まりとしては本当に災難すぎる。夜ご飯はソース焼きそば。今年こそ痩せたい。

1/2

ジムに行ってからランチと初売りへ。電車が空いていた。とにかくカラフルな服が欲しい！と原色カラーの服を探す。トップス2枚買う。下も欲しいなー。色々と歩き回ってヘトヘトで帰宅。ご飯を作っていたら今度は飛行機が燃えていた。なんという新年なんだろう。さすがに自分の昔の経験を思い出す。現場にいても無力であり、目の前にいる人に役立つ情報は届けられていない。今やっていることは誰向けの情報なのかと考える日々だった。早く明るい服が着たい。

1/3

なぜか眠く1日ゴロゴロしていた日。ネトフリで旅猿とブラッシュアップライフを観る。ひがしのりと岡村、面白すぎる。本当に好き。一応リングフィットもやった。夕方に買い出し行って、手巻き寿司。スーパー混んでいた。ネイルオフした爪がボロボロでしばらくネイルをしないと誓う。

1/4

仕事始め。眠すぎてあんまり仕事していないけど、友人とのいつものLINEは再開した。インターネット上でしか知らないある人について、なぜこんなにも苛つくのかを議論する。自己顕示欲があるのは悪いことではないが、あたかもそれがないかのようにきれいに振る舞っている様が見苦しい（大意）ということで落ち着いた。他にもこの日はXの治安が悪く、イライラする投稿ばかりあり、「そんなん言うならお前がやれや」という気持ちになった。見ないほうがいいんだろうけど、友人の投稿は見たいし自分も呟きたい。おすすめ欄を非表示にしたい。

1/5

昨日よりは仕事をした。社内で今度話してほしいと言われ、その構成を考える。昼はリュウジのアラビアータ。何度食べても美味しい。昨日に引き続き、リングフィットもやった。基本的によくできているゲームだが、ゲーム上で攻撃力が高いとされている筋トレの強度（負荷）が低いということだけはバグだと思う。明日テレビが来るのが楽しみ。今のテレビの脚を探したがどうにも見つからない。捨ててはないと思うんだけども。探すついでに関係ないところの断捨離ができてよかった。夫のプレゼントを一ヶ月前倒しで買う。軽いスニーカー。今あるスニーカーを処分することを約束した。

1/6

目が覚めてからもゴロゴロしていたら、テレビがもう届くと言われて、急いで起きた。でかすぎる。でかすぎて笑ってしまった。あまりに不格好というか、家の大きさに対して大きすぎて、なんだかおかしいだろという気持ちになる。二人がかりで頑張ってテレビスタンドに設置。液晶を強く持ってはいけないらしく、ひやひやした。仮置き場として、捨てようと考えていたマットレスが役に立った。テレビとの距離をとろうと、部屋のレイアウトを変える。ダイニングテーブルが大きすぎることに気がついた。今すぐ買い換えたくなる。フリッツ・ハンセンのエッグテーブルが欲しいけど、高すぎるので、リプロダクトか。それともまん丸のKANADEMONOあたりのテーブルか。悩ましい。しばらくは今の長方形テーブルで我慢。テレビの画面がとにかく大きいので、没入感があり、映像に集中できる。これは思いもよらなかった。これからはもう少し映像作品を見られるようになるかな。あとテレビリモコンの反応が早くて、ストレスフリー。余ったテレビとスタンドの処理を考えなければならない。ブラッシュアップライフを観終わる。面白かったー。自然な会話劇と魅力的な登場人物に加えて、お仕事ドラマっぽさと伏線回収まであり、最後まで楽しめた。バカリズム天才か？　新年放送されたバカリズム脚本のドラマも見始めた。

1/7

朝ごはんは昨夜スーパーで買った七草粥セットで七草粥。美味しくてほぼ一人で食べる。おせちは栗きんとんしか買わなかったし、お雑煮も1回しか作らなかったが、七草粥は毎年やっている気がする。夫が包丁が欲しいというので初めてのかっぱ橋へ。年始にみた旅猿で出てきた包丁屋さんに行く。旅猿をみて欲しくなったらしく、数日前に連休に行こうと話していたが、昨日公開された亀梨くんのYouTubeでもその店が登場するというミラクル。それで混んでいるかと思ったが、空いていた。鋼包丁は流石に料理好きでもない家庭で扱うにはオーバースペックなので一番お手頃価額のステンレス包丁を購入した。鋼包丁はトマトを切ってそのまま10-20分置いておくともう錆びるなんて衝撃すぎる。ぶり柵を切ってみたところ、切れ味抜群だった！夜は大河ドラマとNスペを見た。ニュースで土砂崩れにより家族を全員失ってしまったお父さんが出てくる。あまりにつらいな。この1週間は流石に自分の過去の体験を色々と思い出したが、あのとき疑問に思いながらやっていたことも9割くらいは意味があったし、日本と海外のベクトルが違うようにそれぞれ届け先や役割が違うだけなのだと思い直せた。あの異常なアドレナリンの日々を二度と経験することはないと思うと少し寂しくもあるが、仮に戻ったとて文句しか出てこないだろうことは目に見えている。