見出し画像

【Audible×kindle】超効果的英語学習方法5選


▪︎Audibleとkindleを活用した英語学習方法


・リーディング 【Audible × kindle】


英語を流暢にリーディングできる人とそうでない人の決定的な違いというのは『単語を瞬時に音に変換でき、意味と捉えられる』かどうかです

しかし、慣れない人は英語の単語を『文字の連なり』としか認識できないので、音の変換が難しいです

リーディング能力を向上させるためにAudibleとkindleの両方を活用しましょう


ステップ1:Audibleとkindleで同じ洋書を選ぶ
ステップ2:まずはKindleでしっかり英語を理解する
ステップ3:Kindleを見ながらAudibleを聴く
ステップ4:発音やイントネーションを確認する
ステップ5:英文を声に出して読む


もし、わからない英単語があったとしてもKindle端末であれば一瞬で
意味を調べてくれます




・リスニング 【Audible × kindle】


Audibleではテキストや字幕がなく、音声のみのため洋書を購入するかkindleで同じ作品を探しましょう

kindleを使って分からない単語を調べながら読み進め、その上でAudibleの朗読を活用すれば理解力が増します


ステップ1:Audibleとkindleで同じ洋書を選ぶ
ステップ2:まずはKindleでしっかり英語を理解する
ステップ3:まずはAudibleで聴いて理解してみる
ステップ4:kindleや洋書を読んで内容が合っているか確認する



・スピーキング 【Audible × kindle】


Audibleを聴きながら声に出して本の内容を読み上げていきましょう

ナレーターになりきることで抑揚やアクセントを意識できます


ステップ1:Audibleとkindleで同じ洋書を選ぶ
ステップ2:Audibleを聴きながら声に出して洋書を読む


まずは自分で読み、後でAudibleで確認するのもオススメです




・ディクテーション 【Audible】


ディクテーションとは聞いた英語を一語一句書き取るトレーニングです。1回で書き取ることは難しいので何度か同じ音声を聞きながら行うため時間がかかってしまいます

スピードについていけなくてもAudibleでは音声速度を遅くすることができます。通常の速度で聴き取れない時は0.5倍速にして少しずつ慣れていきましょう


ステップ1:Audibleで洋書を選ぶ
ステップ2:全体の内容を大まかに把握する
ステップ3:一文ずつ音声を止めて聞き取れた箇所を書き取る
ステップ4:聞き取れなかった箇所を復習する


ディクテーションで大切なことは『キーワード』を聴き取って概要を理解することです。スペルをしっかりと覚えておくことに越したことはありませんが、スペルミスは大目に見ておきましょう




・シャドーイング 【Audible】


シャドーイングは一文ずつ聴き終えてから口に出すリーディングとは違い、聞こえてきた英語をすぐに追いかけて復唱するトレーニングです

Audibleではナレーターの読み上げ速度を3.5~0.5倍まで調節可能です。自分が聞き取りやすい速度にしてシャドーイングを行なってみてください


ステップ1:Audibleで洋書を選ぶ
ステップ2:英文の聞き取りのみを行う
ステップ3:聞こえてくる英文を真似て発音する
ステップ4:Audibleの速さを調整する
ステップ5:聞き取れない単語をメモする


シャドーイングのコツは音源とできるだけ同じように発言することです。イントネーションや表現方法など忠実に再現することを心掛けていきましょう



▪︎【まとめ】まずは30日間の無料体験してみましょう


AudibleとKindleの組み合わせによって英語力は確実にUPします

両方とも30日間の無料体験が可能なので、少しでも迷っている人は一度試してみてはいかがでしょうか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?