愛は循環しているなあと感じる

私が元気がないときにもらう愛
誰かが元気がないときにあげる愛

一対一のやりとりだけじゃなく
もっと広く循環しているんだと思う

なので目の前の人を愛することは
その人の周りにいる人を愛することでもあるような

例えば、仕事で一緒になったひとを尊重する、大事にするとする。
それをうけて、その人はこのあと周りの人に優しくできるし
その周りの人がまたさらに周りに優しくなる
それで、自分のもとに帰ってくる。


私も、出来るだけご機嫌でいたいし
愛を与える側にいたくなってしまうんだけど
人間らしく、笑
本当に落ちてしまって
全然人に与えられない時がある

でもそういうときも
誰かが私のことを心配して話を聞いて、ちゃんと引き上げてくれるし
今までの人生でもらってきた愛が私を勇気づけてくれるんだよね

そして立ち直ったとき
私はまた私の周りの人に与えられるようになる

もらった愛は、もとをたどると
その人がもらってきた愛の積み重ねなんだと思う

これは大学生のときに見つけた言葉なんだけど
本当にこの言葉に共感してる。

私は大事な人がへこんだときに
いつでもそこに適切に寄り添うことができないと思う

寄り添うタイミングが遅くなるかもしれないし
良いこと言えないかもしれない
逆に自分が傷つけしまうときもあるかもしれない

だからやっぱり人と関わるときは
その人がへこむ前から、普段から
なるべく愛をもちたいし
自信のもとになりたい。

これはコアから思ってることなんだけど

結局はこれが循環して
自分への愛にもなってくし
私の大事な人たちへの愛になってくんだよね

そんで、
私は周りから愛されてる自信があるけど
それは自分が愛してるからなんだよね。

私なりの愛するコツはたくさんあるけど
受け入れること、お世辞は言わないこと
などなどが大事だと思ってる。

これはこれでまた書こう。