こんにちウー！最近はなろう小説が流行ってますよね。私はなろう系に疑問だったのが世界観がいつも中世ヨーロッパ風ですよね。現代じゃない世界観がすんなり受け入れられてるのが不思議で、こういうファンタジー世界の共通認識ってRPGゲームをプレイしてるかどうかなんですかね？
私はドラクエもFFもやった事がないし、そもそもRPGはレベル上げが怠くて出来ないタイプなんですよね。だからこの中世ヨーロッパの世界観が馴染めなくて、なろう系自体にあまり興味を持てません。
逆に、日常系漫画は好きです。日常系漫画の舞台は学校ですね。学校は馴染みがあるので受け入れられやすい世界観だと思うんですが、私はあまり学校にも行ってないから学園物もファンタジーなんですよね。異世界に行かなくても学校自体がファンタジーだから異世界という媒体を介さなくてもいいんです。
ライトノベルはなろう系に客層を取られて、日常系漫画はVtuberに客層が取られてる気がします。残されたオタク達は少ない供給で暖を取り合うか、懐かしむかのみになるとしたら、私はある程度の理解をして受け入れる事を選びたいですね。なろう系も食わず嫌いせずにたまには見てみます。