ダボス会議のテーマだと言う、ザ・グレート・リセット

なぜ今必要なのか良く解らないので調べています。
持続可能な社会システムのために何等かの変化が必要だと言うのは漠然とですが理解出来るように思いますが、何故「リセット」なのか理解出来ていません。

誰のためにリセットすのか？
（幾つかの理念が説明されているが何を「リセット」するのか？）
未然に防止すると言うのは誰に対するテロか？
（何人も一方的にテロのレッテルを貼ることは許されない）
民主的手段（投票）以外の方法で「正義」を定義する意図は無いか？
（昨今のアメリカで発生したとされる選挙不正が本当なら容認出来ない）

TPPなどに見られるISD条項でも感じたことですが、各国国民の主権を上回る権限を設定することは出来るだけ避けるべきだと思います。
「契約」によって国の主権を制限する意図があるなら、注意深く調べなければならないと考えています。

note uPyC で扱っているデバイスはリセットすると再び同じ動作を開始するのですが、どうやらそう言うリセットではないらしい。
「やり直す」と言うのではなくて、何らかの意図を持った修正とかピボットと言った雰囲気を感じつつも、それなら何故「リセット」と言う表現なのか理解出来ずに居ます。

まだ、勉強中なので的を得ていないようなら教えて下さい。

自分なりに調べて、自分の頭で考えて理解したいと思います。