女性のスペースの確保についてアートグリーン株主総会


質問:質問の前に今多くの会社がインターネットで株主総会を配信しております。今日土曜日ということで見て頂けるチャンスがあると思います。当社今回16名増員ということで非常に喜ばしいことだと思いますけど、少子化ということもあって人材確保が難しい。いきなり会社説明ということより株主総会を見て興味を持っていただく機会になると思います。デジタル化の推進ということでやられたほうがいいと思います。
人材の育成確保ということにつながることだと思いますけど、当社フラワービジネスということで将来的には女性の役員を生え抜きで育成していくことも重要だと思います。そういった中で昨年気になることで、LGBT理解増進法が制定された中で女性のスペース、お手洗い、更衣室に心が女性でも肉体的に男性が入ってくる中で、女性の立場として怖い、違和感を持っているという声が出てきている。そういうことに対して色々な意見があると思いますけど、身体的に女性の方専用にしてほしいということがあると思いますけどそいううこと強いのではないか?歌舞伎町のトイレが男女兼用ということにしたら女性が使わないということもありまして、当社として女性用トイレが身体的女性専用として分けられているのか?そいういうことがしっかりと割り切ってないと、女性が安心して働けない、また作業支援ということで着替える中で着替えるときに身体的女性専用になっているのか?お風呂は厚生労働省から身体的特徴で分けてほしいという通達が来ていると思いますけど、そうなっているか?ということをお伺い出来ればと思います。
司会:(女性活躍についての説明)。トイレに関して明確に男女別れているのですが、農業現場ではトイレの整備が必要で、障害者雇用で胡蝶蘭を育てているとういことでトイレの整備を進めていることです。当社はLGBTのセンスが高い方が活躍しているので、余り気にしていませんでしたが、女性社員からアンケートを取ってみようと思います。
質問:女性自身が言いにくいのでこれは聞いていかないと行けないと思います。
司会:はいありがとうございます。
<備考>
区民ホールを借りての総会。参加株主は十数名。
フラワービジネスの会社で蘭の栽培指導及び問屋を主に行っていたが、昨今SDGsの関係でビル等の緑化ビジネスの引き合いが増えてきてるということです。
以前、質問として障害者雇用もしくはそれに対しての貢献は行っているカーナビという質問の際に、蘭の栽培ということで障害者雇用を進んで行っているということ、そこから購入して大手デパート系に販売しているということの回答をして、事業説明会に於いてもその事の具体的な説明が行われました。
外国人労働者の前に障害者雇用を行うべきということの私の主張にマッチした会社です。
是非機会があれば購入したいと思います。

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