私がスピリチュアル的な事を学び始めて役に立ったと思うのは、男性性と女性性があるんだなーという事。

自分の中を、男性性と女性性という風に分けて考える事が出来るのは、
後に内観する様になった時に、
「意識」と「内側の感覚」として分ける事で俯瞰して見る事が出来たし、
自分（男性性と女性性）と仲良くする事は、楽に生きられる事に繋がったので知れて良かったと思う。

男性性は思考で、
女性性は魂（または体の声や感覚）だと、把握している。

女性性である魂の感覚（声、欲求）を
男性性である思考が、
気付いて受け入れる感じかな？

自己受容とも言う
どんな意見が自分から出てもジャッチしない。
気付いて認め、寄り添う。

例えば、だらけたい自分がいて、それを受け入れて実行するって事でも良いけど、
どちらかというと、
現実的にどうするかの前に、そういう自分がいる事を知っている、こんな自分はダメだと否定しない事が大事かと思う。

自分から出た意見や感覚を否定しない。
これは、自信につながるね。

なかった事にして見て見ぬふりをしない
これは、自分を知って寄り添うことが出来るね。


自分（女性性）を知ってどうするか？を思考する（男性性）のが、
良い女性性と男性性の関係なんじゃないかと。



私的には、自分の中の子供をどう扱うか？という感じ

例えば、
子供が、公園から帰りたくないって言った時、
子供の気持ちに寄り添い「もう少しだけ遊ぶ」事を選択するのか？
それとも「我慢させて無理やり連れて帰る」のか？
どんな選択をしたら子供との関係性がうまくいくか？

これは、自分の女性性（魂の声）と男性性（思考）の関係性にも同じ事が言えると思っている。

女性性、魂の感覚に、思考のジャッチが入って
「こんな事思っちゃダメだ」と、
否定して自分を受け入れない事をすると
自分（思考）で自分（女性性）を否定する事になり、
自分との関係性はうまくいかず、
これが自己否定や、自信の無さ、自己愛がない事に繋がるんじゃないかな〜？


ありのままの自分を受け入れるって
女性性を受け入れる事だと思うんだ〜

みたまさおみさんが、コメントで、
「これからは女性性の時代ってそういう意味か！」って言ってくれて、

私もあ〜そういう意味か！って納得した😆

これからは、思考ではなく女性性（魂や本質、本当の自分）で生きる‼︎ってことやね〜♪