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【レビュー:第39回オンライン気づきのサーラー瞑想会

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第39回オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。


タイの仏教道場
ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、
オンラインで瞑想仲間をつないで2時間の修習を行いました。


この日はコミュニティの
ご僧侶の読経の中スタッフを含め
10名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。


前説では、スティサート師の
カムキエン師のご説法は
 何度聞いても飽きることがなかった
」とのお話から、

今ここの体で感じている気づきを伝えている僧侶のご説法は、
今そこにある生きた事実を伝えているので
いつも新しいという視点を共有しました。


サンティポン師からは、
仏教は、苦しみなく生きるための、
美しさや醜さ正しさや間違いといった
価値基準を超えた芸術であるというご説法をお聞きしました。


またシェアの時間では、


・みなさんはどんな座りかたをして瞑想しているのか?

・みなさんはどれくらいの時間をどんな風に瞑想しているか?


など日々の実践の中でも身近で大事なテーマを共有しました。

結論という形では無いですが、
スカトー寺的なスタイルとして、
今の自分に心身に合った形と時間で、
型の瞑想と型の無い瞑想を、
自分に圧迫を与えることなく作る視点
が大事なことを
共有しました。


次回のサーラー瞑想会40は11月27日(月曜日)
もう冬の入り口の時期の開催です。


サーラー瞑想会は、
顔無し音無しでサーラーの読経の映像を見ながら瞑想に参加するだけでもOKな瞑想会です。
チャルーン•サティに関心のある方はどうぞ自由な形でご参加下さい。


またみなさんと
タムレンレン=ゆるめ楽しめに学ぶ時間を
ご一緒できればと思います。


チャルーン・サティ オンラインコミュニティスタッフ


ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン

                           (以上です)

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